あきみずいつき@鵜野森町②巻作業中@ItsukichiKatyo

鬼滅の超ヒットを受けてこれからラノベ業界でも『鬼滅みたいなお話書きましょうよ！』って笑顔で言うレーベルちょいちょい出てくると思うんだけど、ラノベ業界が『物語に加速がかかるまでに時間がかかる』としてこの数年でバサバサ切り捨ててきた企画の中にこっち系統割と沢山あったと思うんだよね

2019/12/03 23:34:28

あきみずいつき@鵜野森町②巻作業中@ItsukichiKatyo

文庫で言えば三巻くらい出てから物語の本筋が見え始めるやつ

2019/12/03 23:43:56

榊一郎@ichiro_sakaki

まぁ『和物は売れない』とラノベ編集者は皆口を揃えて言うからなあ。それこそ『鬼滅の刃』みたいなのを求めつつ、『和物は売れないので洋風ファンタジーで!』とか気軽に言いそうではある。

2019/12/04 10:29:33

尾野 灯＠群青の竜騎士@Nyantasan

@ichiro_sakaki ＳＦは売れない→学園物は売れない→ファンタジーは売れない→和物は売れない（ＮＯＷ！）

こうですか

2019/12/04 11:21:29

榊一郎@ichiro_sakaki

@Nyantasan 和物は売れないは昔から（私がデビューしたころから)言われてます。その変遷とは別に。

2019/12/04 14:24:41

尾野 灯＠群青の竜騎士@Nyantasan

@ichiro_sakaki 伝奇は売れないから書かせてもらえないというのは、もう大昔からなんだか言われてますね……。

2019/12/04 16:11:29

榊一郎@ichiro_sakaki

@Nyantasan 伝奇もそう言われてますね。夢枕獏先生、菊地秀行先生の作品が売れに売れてた時代を知ってるだけになんとも……

2019/12/04 19:05:01

我乱堂@SagamiNoriaki

@ichiro_sakaki そういう編集の方たちが、十年前には『ファンタジーは売れない』って言ってたんだろうな…とか思ったりしますw
一般文芸に近い枠だと和物、結構でてますよね。少女小説系だと陰陽師ものや平安ものはある種の鉄板で… https://t.co/4UILEO23Ig

2019/12/04 10:36:11

榊一郎@ichiro_sakaki

@SagamiNoriaki 他の方にもお返事しましたが『ファンタジーは売れない』が出てくる前から言われ続けてますね。私がデビューしたころから、最近まで。西洋風の異世界ファンタジーで『その地のヌシ』という設定をつけただけでそこを指して『和物は売れない』と却下されたことあります。

2019/12/04 14:34:20

Mポチ（頑張り中）@Mpochicrown

@ichiro_sakaki 仙狐様やこのはな忌憚やらもあるし、和物だけで否定するのも思考停止してる感はありますねー。むしろ、中華物とかに突進するぐらい…

2019/12/04 10:43:59

榊一郎@ichiro_sakaki

@Mpochicrown まあ、担当編集者と編集長を説得できれば良いのでしょうけどねえ。私はできませんでした。

2019/12/04 14:35:38

うつせみ@semi_sora_

@ichiro_sakaki 漫画だと鬼滅の刃の他にBLEACHなんかもありますし、ゲームでも戦国時代を舞台にした作品は多いですし、ラノベの読者層にも需要はあるのでは？　という気がするのですが……。
「漫画やゲームが既にあるのだか… https://t.co/f8yJMhooeK

2019/12/04 14:30:47

榊一郎@ichiro_sakaki

@semi_sora_ 単に編集者の人達が『過去にラノベの和物でヒットした例がない』と認識しているだけだと思います。実例出しても『あれは例外だから』ととりつく島もないですし。

2019/12/04 14:39:29

焼き野菜@yakiimo_0001

@ichiro_sakaki 織田信奈の野望
後はラノベって言っていいのか判りません
戦国小町苦労譚
って奴が好きですね。

結構ある気がしますよ？
和物関係

2019/12/04 11:17:12

榊一郎@ichiro_sakaki

@yakiimo_0001 ああ、織田信奈の野望はそうでしたね。まあ編集者の人たちは持論に反する事実は『あれは例外だから』と見ない振りしますので。

2019/12/04 14:27:10

純白の死神@redbullx2011fc

@ichiro_sakaki 和物は売れないのに、和服キャラはだいたいいる不思議な感じ。

2019/12/04 13:10:34

鬼滅みたいなお話書ける土壌の会社作りましょうよ！(笑顔)
 
 
 

MF文庫Jがそうだね。ノゲノラ等の大量アニメ化が終わった頃に2巻程度で終わらせてるやつ多過ぎ。好きなやつあったのに。しかもその人の新作はつまらないという。
 
 
 

鬼滅の刃に習うなら、「途中からどんなチャージがかかろうと、冒頭100ページで最低限の人気も取れないようなら打ち切り」のほうが正しいと思った。
 
 
 

大学の授業で、昨今の出版業界は柳の下のドジョウだって話聞いたの思い出した
流行ったやつと同じような作品ばかり売り出そうとするんだって
 
 
 

集英社は才能を拾えたのすげえ
 
 
 

「スター・ウォーズ」が大ヒットしてるからスペースオペラ映画を作ろう!
 
 
 

ラノベシリーズは
１巻の掴みで決まると思っている
新人の物なら特に
シリーズが長く続いたものは、良かれ悪しかれ１巻が面白いものが多かった。
３巻あたりから面白くなるのは、過去作で執筆実績をある程度積んだ人
 
 
 

このタイプに限らず、変則的だったり今まであまり無い作風ではあるが売れるって作家を切り捨てずにしっかり育成できる土壌をまず作る必要があるってたまに感じます。
 
 
 

『東京レイウンズ』というタイトルで、陰陽師×バトル×学生物のとても面白い作品があります。
ただ、作者の方の信用ありきだとおもうので公募となると難しく、先のわかるネット小説だとどうしてもクオリティが……となるのかと。

ラノベ界は昔よりも遥かに性別や趣向でターゲット…
 
 
 

ラノベの界隈は新人賞でも同じ事してそうで怖いです（小説の巧拙よりも流行の素材を過不足なく料理出来てるかどうかを審査する感じ）。触れたくない部分。そっと消滅していくしか道がなさそう。
 
 
 

成功者の上辺だけさらって甘い汁を吸おうとする浅はかな人はどこにでもいる