なぜ「ライトノベル」というものが生まれたのか・・・・なぜここまで人気がでたのか
名前:名無しさん投稿日:2018年02月22日
書店の売り場で少なからぬ面積の棚を占める一大書籍ジャンルになった「ライトノベル」。その興隆期に大きな役割を果たしたのが、1月に創刊30周年を迎えた
KADOKAWA(富士見書房ブランド)の老舗ライトノベル雑誌「ドラゴンマガジン(ドラマガ)」だ。同誌についての初の本格的研究書
「ライトノベル史入門 『ドラゴンマガジン』創刊物語-狼煙を上げた先駆者たち」(勉誠出版)の著者で目白大専任講師の山中智省(ともみ)さん(32)に、同誌に着目した理由を聞いた。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1802/21/news057.html
ラノベ研究の盲点
〈ライトノベルの定義は諸説あるが、アニメ・マンガ風のキャラクターを表紙や挿絵に多用するなどのビジュアル要素の重視が特徴として挙げられることが多い。
大学などのアカデミズムの場でもここ10年ほどの間に、文学研究やサブカルチャー研究などの流れを受けて徐々に注目されるようになった。
山中さんの今回の著作では「ドラマガ」草創期を軸に、資料調査や関係者へのインタビューを通じ、今日のライトノベルというジャンルが確立する過程を描く〉
――「ドラマガ」に着目したきっかけは
「2010年に修士論文をもとにした『ライトノベルよ、どこへいく-一九八〇年代からゼロ年代まで』(青弓社)という本を出しました。ライトノベルという言葉は現在すっかり一般化していますが、
そこに至るまでにどのような経緯があったのかを、1980年代からゼロ年代に至る新聞や雑誌の記事を主に用いて、言葉の意味の変遷や社会的な広がりを追いかけた本です」
「刊行後、書評や研究会の場などで感想を頂いた際、一般読者向けの新聞や雑誌だけでなく、コアなライトノベル読者層により近い資料を扱えば、
もっと当事者レベルで貴重な発見を得られるのではないか、というアドバイスを受けました。その後、ライトノベルが現在までどう発展してきたのかという流れを追う上で、
定点観測できる資料として、『ドラマガ』をはじめとするライトノベル雑誌に注目するようになりました」
以下略
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1802/21/news057_2.html
名前:名無しさん投稿日:2018年02月22日
普通の小説が書けない雑魚どもが行き着いた先
名前:名無しさん投稿日:2018年02月22日
ゼロ年代までか
まぁこの辺りまでのラノベは本当にちゃんとした人間が書いてたしな
2010年前後からのラノベはもうラノベで育った素人が書いたラノベみたいな何かだし別のカテゴリ作ったほうがいいのかもな
名前:名無しさん投稿日:2018年02月22日
ゼロ年代のラノベ作家が読んでたのってSFとか本格ミステリだからね
今のラノベ作家はラノベだけ読んでラノベ作家になる人が多い
名前:名無しさん投稿日:2018年02月22日
ラノベは昔からあったよ。
昔は「ジュブナイル小説」と読んでいた10代向け小説だった
「青い宇宙の冒険」、「ねらわれた学園」などは今のラノベだよ。
その後、「妖精作戦」、「吸血鬼ハンター”D”」、「青の騎士ベルゼルガ物語」など、
今のライトノベルの前身だったよ
名前:名無しさん投稿日:2018年02月22日
昔のラノベは硬派だった
名前:名無しさん投稿日:2018年02月22日
18禁ラノベこそ男の娯楽だろが
名前:名無しさん投稿日:2018年02月22日
ちゃんとした人が書いていれば割と意図が読めて世界に入り込みやすいけど、マニアック。
しかし大半が最初の数行で投げ捨てたくなって、我慢して読み続けても数ページでだめだ。
最近のってそんな感じじゃないかな。物書きがやっちゃいけないことを平気でやるんだよ。
まあ気持ちはわかるんだけどね。
名前:名無しさん投稿日:2018年02月22日
ラノベより更にライトになってるな
名前:名無しさん投稿日:2018年02月22日
スレイヤーズ辺りが流行ってた頃はまだラノベって言われて無かった気がする
名前:名無しさん投稿日:2018年02月22日
二次創作の末裔だろ。
名前:名無しさん投稿日:2018年02月22日
ラノベって言葉聞くまで字漫画って呼んでた
名前:名無しさん投稿日:2018年02月22日
記事によるラノベの定義
>マンガ・アニメ風のキャラクターイラストをはじめとした多種多様なビジュアルとのコラボレーションによって、
>ビジュアル文化にふれて育った中・高校生を中心とする若年層を小説(活字)の世界へと誘い、
>彼らのイマジネーションを喚起して小説やその物語の楽しさを知ってもらうことを目的に誕生した、
>ライト感覚のエンターテインメント小説
長い…
名前:名無しさん投稿日:2018年02月22日
32歳は、リアルで体験してないだろ。
ロードスに始まるファンタジーやTRPGブームも絡んでくるんだけどなあ
名前:名無しさん投稿日:2018年02月22日
流れを見るには最初の一滴、ジョブナイルまで掘らないと駄目だろ まだまだだな
名前:名無しさん投稿日:2018年02月22日
ラノベってかサブカルの萌え化でね?
ラノベじゃないのだとドラゴンハーフとかあったやん
あれ当時でも濃ゆいヲタ以外は眉をしかめる雰囲気放ってたもんけど
名前:名無しさん投稿日:2018年02月22日
俺的ラノベの歴史
ラノベ誕生期:それまでの小説と違い文章を読み安く、設定を若干陳腐に
ラノベ台本期:とりあえず台本をそのまま載せちゃいました的なラノベ、台詞ばかりでとにかく改行が多い
ラノベ暴力ヒロイン期:タイトルはヒロイン名が多いが主人公は男、とにかくヒロインに痛めつけられる
ラノベ俺Tueee期(現在):なろうを編集?したものやそれに類するもの、とにかく設定や状況の羅列が多く読むのが大変
名前:名無しさん投稿日:2018年02月22日
読んだ事のあるラノベはハルヒだけで、しかも一冊目の途中で捨てた
下手な文章を気取って書いてるのが透けて見えいて読むに堪えない
名前:名無しさん投稿日:2018年02月22日
ラノベ文化の重要なレーベルは朝日ソノラマとコバルト文庫だろ
ソノラマの妖精作戦1~4は主人公達と同級生だっただけに1番ハマった
名前:名無しさん投稿日:2018年02月22日
ぶっちゃけ、富士見ファンタジア文庫がラノベの始祖。
名前:名無しさん投稿日:2018年02月22日
ライトノベルは漫画やアニメを好むが小説に触れない層に向け
内容や表現など漫画やアニメ寄りにさせたもの
今は無料で気軽に読めるネット小説が担っている。
文字が多すぎて、ライトノベルが読めない者もいるとか
名前:名無しさん投稿日:2018年02月22日
ロードス、スレイヤーズ、フォーチュンクエスト、昔見てたなぁ
それより前ってダンバイン外伝みたいのだっけ?
名前:名無しさん投稿日:2018年02月22日
90年代後半のオタ向けでエヴァは突出して一般層にまで名が知られたが
スレイヤーズも90年代後半のアニメ版が
視聴率が10%近く出て女子供にも割と人気あったなあ
90年代半ば~00年代半ばは、オタ向けアニメの黄金期であった
名前:名無しさん投稿日:2018年02月22日
うーんやっぱラノベっていうのを決定づけたのはスレイヤーズかなぁ
それまでのはどことなく堅苦しい感じがあったけどスレイヤーズは爽快というか
凄く風通しの良い作風で何かコレ凄く新しいって思いながら読んでた
名前:名無しさん投稿日:2018年02月22日
今のラノベは素人が文章書いたガイジノベルだろ
西尾維新あたりは内容が酷いが一応文章はマシだった。
今は作文。
(´・ω・`)今は普通のラノベすら読めないって人もいるからライトライトラノベを出すしかないな
(´・ω・`)絵本レベルでもいい!!!
-
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ライト過ぎるしエアリーノベルに名前変えよう
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ライトノベルの人気の火付け役になった、キノとブギーポップは?
あれがないと電撃はとっくに消えていたし、ライトノベルなんて流行らなかったぞ -
ライ麦畑で捕まえてもラノベ?
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ドラゴンマガジン創刊号は、そんな表紙ではない
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ラノベより更にライトになってるな
どうだか?それはものによるんじゃね?
あかほりさとるとか文章簡略化しすぎやぞ -
今もまともな作家はいると思うで
アニメ化レベルが糞ばかりなんや -
ドラクエとかモンスターメーカーの小説は面白かった
-
富野御大のガンダム小説も
ラノベに入るの? -
ここにはエア読者しかいないからこんな記事意味ない
-
ドラクエ人気から火がついた異世界ファンタジーの大ブームがやっぱり発端だよなあ
それ以前からあるんだけどジャンルばらばらでまとめ難い
80年代終わりから90年代後半までファンタジーは山のように出てレベルも高かった
その後ブギーポップが始まって何かが変わってしまった(反省) -
安彦良和のイラストがターニングポイント
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本屋で堂々と立ち読みする人達がキモくてしょうがない
買えよと、古本屋じゃないんだよと -
ドヤりながら売れた作家の批評してるやついるけどよく恥ずかしくないなこいつら
-
ビアンカ・オーバースタディ
アニメ化ハヨウ -
元々、純文学やら名作やら図書館においてそうな本は文脈が古すぎてだな面白いと思うのにそれなりの知識や思考も必要だったんだよ。
ぶっちゃけ面倒くさいし、鼻持ちならない。
それしか楽しみが無いわけでもないしね。
簡単に楽しめる、入りやすい形に拘らないで入れる形態はすごくいいと思うけどね。 -
フォーチュンクエストってまだ続いてたりするの?
-
ドラクエ5の小説ほんとすこ
ただしドラクエ6小説版、テメーはダメだ -
文章の上手さと娯楽性が結びついていればいいんだが、どっちも難しいよね
固過ぎる純文学よりはラノベの方が取っ付きやすいのは確かだと思うが -
劇場版公開に併せて書かれた初代ガンダムやヤマトのノベライズが起源では?
-
どんどん文庫じゃないの増えてるからライトじゃない
-
>>11
ジュブナイルがゲームやアニメのライトなSFファンタジーの影響を受けて成長したジャンルやね
成長期の代表レーベルが富士見ファンタジアや角川スニーカー -
君の名は。
↑この文字列で雑魚は黙り込むw -
今のラノベって、若い人とかは普通に楽しんでて
10数年前に厨房だったり、20代くらいのヤツがそのままおっさんになっても
未だにラノベから卒業できずにウダウダと文句言ってるイメージだな
これはラノベとかに限らんと思うけど、特にラノベとかだとかなり顕著だと思う
後は深夜アニメとかな -
朝日ソノラマやコバルト文庫でライトノベルブームが起きて、角川が参入して全部かっさらったって感じだな
-
ドラマガって富士見ファンタジア文庫か
スニーカー文庫と並んで流行ってはいたけど
いずれにしてもソノラマの後だし
ラノベに切り替わったのは電撃文庫からってイメージだなぁ -
昔のドラマガは良かったなあ
-
単に分類しただけで、はるか昔からラノベの類は存在している。
仮に「ふしぎの国のアリス」や「西遊記」が現代に書かれたとしたら、ラノベ扱いされるだろう。 -
純文学なら未だしも文章に関しては一般小説の中にもラノベレベルのやつ多いけどな
逆にラノベでもしっかりとした文章でその辺の一般小説よりも上手い人もいる -
※24
30代くらいのおっさんも今はラノベ読んでる人がけっこうおるみたいやね
熱心に読むだけならキモイけど、まだ自由だしいいかなと思うが、ネットに張り付いて
文句言い続けてると思うとちょっと恐怖やなw -
とりあえず、昔のラノベは良かったってのは大嘘
上澄みしか覚えてないからそう感じるだけ -
ラノベ作家にすらなれなかったやら禿wwwwwwwwww
-
今のラノベはライトよりも軽い
フェザーノベルと言ったところか -
文壇界の椅子を乗っ取り好きにしてた民族が排斥した民族に下等なラノベでも書いてろと萌え絵で書く仕事を与えたら読者を奪われた
次代はラノベが権威だからと日本語が下手な民族のひどい文章が参入し読者が離れた
そして今、なろうという新しい環境で排斥された民族が書いて人気が出たからと金儲けの為に書いた駄文に複垢チートで人気作と喧伝するも失笑されている
そんな話かもしれない -
今でもいるのかどうかわかんないけど
2000年ごろには自分の作品をライトノベルと呼ぶなって作家が結構いた
そのことでオフィシャルサイトのBBSでファンとレスバトルしてる人とかいて
結構幻滅したもんだ -
オタクがどんどん馬鹿になってるだけでしょ
低レベルなもんを好むのはユーザーがそれだけ低レベルだから -
米31
ほんとそれ
おっさんだけどマジでそう思うわ
今は書く人間が増えたから昔に比べて飛躍的にレベルが上がってる -
ハルヒとかSAOとか禁書みたいなラノベはまだ良かったわ、好みはあれどそれなりにちゃんとしてるし。
なろうは論外、あれこそ便所の落書き。
かつてケータイ小説が流行ったけど、同レベル。 -
ハルヒは一巻が一番面白くて完成度が高いんだけどな
-
文体表現を思いっきり簡素化させて子供でも読みやすくして
今のラノベに近い表現に変えた戦犯が赤川次郎で
それに拍車をかけた大戦犯があかほりさとるという感じがする。 -
>>30
おっさんやけど
ラノベ読まなくなって青年誌漫画読む様になったわ
難しい文章は仕事で読むから娯楽は読みやすいものにしたいんやけど
ラノベは流石に内容やストーリー展開に付き合い切れなくなった -
源氏物語はラノベ
-
幻魔大戦だとかジュブナイルSFとかが元になってんでしょ。
どっちにしろ角川文庫が中心になって始まったことだ。
決して小説書けない雑魚がラノベ作家になったわけではない。
ラノベ作家の中にだって芥川賞取れんじゃね?って作家何人かいるだろ。 -
>>39
そんなことねえ。分裂だ -
どうでもいいがラノベ馬鹿にしてる奴ってちゃんと普通の小説読んでるん?
-
読んで字のごとく軽い読み物なんだから別に内容なんていらないだろ
読んで楽しめなきゃ読むの止めりゃいいだけ
娯楽なんだから -
>>37
いやいや
黎明期は普通の作家がライトな物を書いてたから確かに上手かったんだよ -
>>37
あの頃って馬鹿の一つ覚えみたいにファンタジー(希にSF)しかなかったからね
中身もロードス亜流か外道系主人公ものばかり
だから一度衰退した
今のように色んな物が読めるようになったのは2000年に入ってからなのよね -
>>45
昔の自分が面白かったラノベを引き出しにしてるだけやで^^ -
マジ基地なまでに本を読みまくっている批評家のスーザン・ソンダクは純文学と娯楽小説の違いについてこう言っている
結論「読めば何でも良いんじゃね?」 -
>>45
歴史好きやから司馬遼や池波始め読み漁ってたな -
>>47
それって、結局は主観でしかないからな
逆に今のラノベたのちーつってるヤツが昔のラノベ読んでツマンネつっても
どっちが正しいかなんて言えない -
ラノベが中学生の妄想ノート並に劣化したのは純文学の本よりも漫画が売れる国になったからだろうな
なぜ他の国ではコミックよりもちゃんとした小説が売れているのか
それは海外には日本のような漫画文化が育たず、逆に映画や小説が洗練されていった
その結果、外人は「絵」よりも「ストーリー」を重視するが、日本人は表紙が良くない、
帯がつまらないと買わない、「見た目重視」の連中が漫画やラノベに夢中になった
ラノベしか読まない連中は夏目漱石や太宰治がなぜ評価されているのかも分からず、
そしてなろう小説が普通になってしまうと、どんどん話がつまらないことに気付かない -
バトルはシャナ、ギャグはバカテスが面白い(どちらもアニメは微妙)
-
ラノベて言葉が無い時代は、ウルフガイシリーズとかあった
作家・脚本家などが書いていた
アニメージュ文庫も同じ流れだったな -
ラノベとか厨房とか工房の時にアホみたいに色々読んでたなー
たしかに楽しかったけど、今読み返せと言われたらちょっとキツイ
今は基本的にアニメだので本当に気になった、面白かった作品や個人的に本当に好きだった作者や
作品の続編しか読まなくなった -
>>50
スーザン・ソンタグ(Susan Sontag, 1933年1月16日 - 2004年12月28日)
>アメリカの著名な作家、アメリカを代表するリベラル派の知識人として活躍した。
>英語以外の言語を言語として認めないなどの英語国粋主義的な強論が、
>おもに非英語圏の多数の知識人から批判されてきた。
こいつ英語以外の小説認めないアメカスやんけ -
30や40にもなってラノベなんか読んでんじゃねーよ気持ち悪い
20でもちょっとヤバいけど -
>>38
それはねーわww -
>>52
文章の綺麗さとか語彙の豊富さとかの話だから
別に面白さとかの話じゃないよ -
>>45
読んでるよ
ラノベより小説、アニメより映画
高校卒業したらこんな感じになる -
>>53
料理も同じじゃね?
例えば味オンチの外人が和食を食べてまずいと感じ、その味オンチの外人が
圧倒的多数になればどんどん世界中の料理のレベルは悪化する -
ラノベはアニメ化してナンボ
-
>>55
ジュブナイルと融合する前は脚本家が書いてたケース多いよね
富野もそうだし渡辺由自とかね -
誕生期はもっと長いと言うか細分化出来るな
誕生、最盛、台本って所だな -
>>53
日本の場合、普通に大人向けの漫画が溢れすぎてる -
『ARIEL』を21世紀のCGでアニメ化しなさい
OVAをリメイクする必要はない -
魔術師オーフェンはぐれ旅は本当に好きだったなぁ
作者が元は純文学目指してただけあって文章がとても好きだった。
今のラノベにあんな作品あるのかな -
>>57
今問題になってるリベラル()のはしりみたいな人やね -
25超えてラノベやアニメにハマってるような奴はマジで精神科いった方が良いwww
-
-
>>56
結局卒業できてなくて草生える -
やっぱ読まずに叩くやつ多いな
-
>>71
時かけの筒井康隆なんかもおるな
まさに黎明期のラインナップ -
海外の児童文学とかで育ったから、ゼロ魔とかスレイヤーズみたいなのを傑作だ名作だの言ってる人達見ると鼻で笑っちゃう
どっちも世代じゃないから知らないけど -
>>73
読んだら読んだで
いい大人がラノベなんて読むな!
って言うんでしょ? -
SAOとか信者はキッズかと思いきや30超えてるのとか普通にいてマジ恐怖
-
SAOはブレイクから数えても10年経ってるんで仕方ないかと
-
昔赤川次郎とかも殺人のトリックとかどうでもよくて
殆どの人が恋愛見当てに読んでた -
やらかんも大賞に応募したこととかあるんやろか
-
ハズレ率が高過ぎんよ
-
>>78
一期でさえ五年前だからな
一期放送時に自慢気にアンチスレ潰したったとか言ってた信者がネット中毒底辺患者感ヤバすぎたわ
深夜にアンチとまとめのコメ欄でレスバしまくってたしw -
擬音が多かったり
フォントやら文字の大きさ変えたり
一時期変なのあったな
今でもそういうの生き残ってるの? -
ラノベの流行の流れ
異世界ファンタジー →ツンデレヒロイン →学園ハーレム&学園能力バトル →異世界転生(転移)
次は一体どんなのが流行るのか -
>>33
そのうちミニマムノベルとか呼ばれそうだな -
昔のラノベはよかった!
あかほりさとる「うんうん」 -
>>84
異世界の飯ラノベ -
>>77
当時の中高生が社会人なんだから当然じゃね -
アシモフの
銀河帝国興亡史って 面白いの? -
リアルタイムでSAO見てない世代なんでしょ
-
古代ローマやフランス革命時代への回帰だな。
シーザーやナポレオンが短編小説書いてるし。 -
>>88
いや普通は飽きるか黒歴史化するで -
>西尾維新あたりは内容が酷いが一応文章はマシだった。
さり気なくステマすんなw
文章自体も十分酷いゾ -
ライトノベルというよりもはやジャンクノベルだわ
-
ゆとりが生まれたからwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
-
そういえば時かけも当時ラノベという言葉は無かったが挿し絵有りの
子供向けということではラノベに入るのか -
>>93
普段本読まない層が勘違いしちゃうレベルなんだよなハルヒとか西尾って -
ラノベに重いもの求める馬鹿の方が消えてほしいんだけどな
一部の作品のせいでそういう奴がわきすぎ -
1980年後半〜1990年初頭のファンタジー小説って
もうまんまラノベだよね -
>>75
笑ってもいいけどせめて読んでからにしろよ
児童文学に出てくる嫌な奴みたいになってんぞ -
夏目漱石の一部の作品はかなりラノベ臭がする
特に坊ちゃん -
ラノベに文句言うわりに一般小説は読まないって奴が多いのは何でだろうね
-
ドラゴンマガジンが店頭に並んだ日のことはよく覚えている
アイドルタレントがコスプレしているってのは当時としては珍しかった
新時代の幕開けを感じたな -
コナンドイルもホームズについて低俗なラノベ扱いしてたけど、自分が本当に書きたかった高尚な本は、書いても書いても売れなかったとか聞いたことがある。
今も昔も似たようなもんだ。 -
毎度思うけど良い歳してアニメ漫画ゲーム好きな層が
なんでラノベだけ見下してるんやろ
目くそ鼻くそやん -
>絵本レベルでもいい!!!
こういうの絵本で出したらウケるかも。今の時代こそ紙芝居的な
というか、児童書でもラノベっぽいの増えているよね -
≫(´・ω・`)今は普通のラノベすら読めないって人もいるからライトライトラノベを出すしかないな
やらかん自身のことだよな 時間ないのわかるがせめてラノベアニメ記事にする時はラノベの原作読んだほうがいいと思う -
>>105
日本でも「小説なんて女子供が読むものだ」って蔑まれていた時代があったそうな
小説だろうがマンガだろうが浮世絵だろうが、本来はそんなに高尚なものじゃなかったのよね -
日教組の教育のおかげでしょwww
-
これと似た様な状況になるのを危惧して、プレステ辺りからゲーム好きは採用しない、
みたいな傾向がゲーム業界に蔓延してきたけど、その結果が今の惨状…
かと言ってオタクばかり採用しても今のラノベみたいな状況になり得る訳だし、
結局はバランスなんだろうな。 -
フランス書院とラノベ
どうして差がついた -
>>77
40代の子持ち主婦も読んでたりするからな
ヒでたまに見かける -
そりゃコメント見たら一目瞭然、この程度の読者のレベルに合わせて書いてたらラノベになるのは必然ってだけ
-
文学とか小説とかお高く止まってる作家連中の書く本がつまらないからだよ
本が娯楽であることを忘れてしまった連中の自己満足のオ●ニー
そんな食い扶持も稼げない連中がやることといえば、協会作って役員になって援助してもらって偉そうに能書きを垂れることだけ
そして自信は誰にも読まれてない糞つまらない本を書くか、そのうち書かなくなって更に能書き垂れるだけになる
しまいには、電通の屑の素人を協会の会長にしたりして、縁故ボン引きだけで生きていく役立たずになる
しかも出版社は無能経営者、無能編集者だらけだ。そんな連中だらけで、本を読むやつが出てくるわけがない。ラノベでしか読者層を獲得できねーんだよ -
さっさとラノベ規制しないと日本人が馬鹿になるわ純文学を読め
-
しょうもない記事作ってる暇あったらもっと更新しろ
-
富裕層はラノベ読まんよねそういう事やぞ
-
元々は少女小説のままかファンタジーや冒険小説と少女小説の融合なんだよね
結局のところ
80年代くらいまでは少女物のほうが文化として進んでた -
アニメキッズはラノベすら読めないからね
-
スレイヤーズぐらいのときは「ヤングアダルト誌」だった
濡れ場などが必要ない青年向けのファンタジーものが中心 -
>>116
自己満足のオ●ニーの見本の様な書き込みがここに -
一時期、エロゲのノベル化流行ってたよな
D.C.とか -
ラノベって普通のエンタメ小説より劣ってるものだと子供の頃は思ってたわ
大人になってラノベを馬鹿にする奴はだいたい日頃から小説なんて読んでないと気づいた
ラノベは大切な小説のジャンルの1つなんだよな -
>>89
面白いよ。
第二部のファウンデーションシリーズは特に。 -
>>124
同級生が洒落にならんほど売れたからな
書籍ランキングに載るガチエロ小説なんて後にも先にももうないだろう -
リナかわええな
-
ラノベってもっと元をたどれば、探偵小説みたいな冒険もの、エログロ物とかに行き着きそう。
-
漫画の方が長続きするんだよな…
ギャグならなおさら -
小説は高尚なものってこじらせた結果、生まれた
小説に限らず、だいたいこの手の流れをみんな繰り返してるだけ -
挿絵皆無な分厚いハードカバーしかなかった時代を考えれば
漫画寄りのイラスト多めで砕けた文の小説、って枠が出来るのは当然だと思うが?
つかラノベですら読みたがらないような奴は理系(笑)ぐらいやろ -
>>127
中村文十郎先生の?
高校一年生のとき一巻目を
浪人生のとき三巻をものすごい恥ずかしい思いをして買った記憶
何度あれで抜いただろう -
平安時代→物語が叩かれて
室町時代→軍記物が叩かれて
江戸時代→草双紙が叩かれて
明治時代→小説が叩かれて
昭和時代→大衆小説が叩かれて
平成時代→ラノベが叩かれてるだけ
大昔から新しいものは叩かれてるんやぞ -
懐古厨には悪いけど昔の作品って文章酷いのも多いし、
今の方が明らかに水準は上がってるよな
思いで補正と悪い部分は忘れてるののコンボで昔は良かったと思ってしまうんだろうが
一回図書館とか行ってみたらいいのに。昔のラノベとか結構置いてるぞ -
お前らは低能のくせに格好だけはつけたいから、なるべく頭が良さそうに見える本を薦めるが
実際はそんなもの誰も読んでない
全員が格好つけてるだけで、本当に読みたいとは思ってないからだ
なぜバカみたいなラノベばかりなのかといえば
購買層であるお前らがバカで、バカ向けのがよく売れるからという
「需要があるから商売が成り立つ」という
しごく当然の市場原理が働いてるだけだ
単にお前らが自分が馬鹿だという事実を認めていないだけだ -
大正期の大ベストセラー、島田清次郎の「地上」がラノベ
美男子を助けて仲良くなったり美女とつきあったり -
ノーベル文学賞を獲った宰相も居たな
-
源氏物語を
成人アニメ化しよう -
10代のころしっかり恋愛できていたら(妥協のない美処女とセックスできたら)
美少女ものから卒業することができたのかな -
ロードスやアルスラーンはまだジュブナイルの影を背負ってた
神坂一とあかほりさとるが方向性を決めたと思ってる
あの改行だらけ、擬音だらけ、とにかくスラスラ読める単純な文体
(それが悪いとは言わない、事実この二人は飛ぶように売れた)
内容も漫画的で、台詞回しやキャラ造詣なども従来の小説作法と全く異なる -
スマホばかり見てるよりはいいんじゃないの
-
昔図書館や古本屋で見かけた古典や純文学は、
現代語訳されてなくて、ラノベや児童書しか読めるものが無かった
最近になってやっと、現代語訳されたのを売り始めて、
金と暇があれば読めるようになった
現代語訳されてなければ無いも同然なうえに、
一番時間があり金の無い学生時代に最新版が読めないのは致命的
学校の図書室って今何してんの? -
ヒロイン暴力期ってのはとらドラとかハルヒかな
ゼロ使俺妹禁書バカテスドクロちゃん 気付かなかったけどたしかに多いな -
別にラノベって今でも小難しいの存在してるけど、そういうのメディアミックスしないから知名度ないだけ
アホみたいに何十巻も続けないしな
新人賞で受賞しても長く続かないし、読者の需要に応えて今の状況になってるだけだわな -
ライトノベルは子供向けというよりオタク向け
オタク傾向のやつは収集癖あるから売れるんじゃね? -
※134
実際そんな感じだわな
文体に関しても、明治から今にかけて何度も変遷してるし
当時の人間からしたら、坊ちゃんとかラノベみたいな感じだったはず -
ジュヴナイルの元祖は江戸川乱歩が少年少女向けに書きなおした
少年探偵団シリーズだと思う
大元の作品はけっこうエログロ -
スレイヤーズ、ケーブルテレビで見てたわ
-
読む奴のレベルに合わせたらそんなジャンルができただけ、いっそ絵本でも作るのか?
-
富野もそうだし、アニメの脚本家がよく書いていた記憶がある
ハヤカワ文庫って今あるの? -
挿絵がある方が読者の想像力を補ってくれるし
ビジュアルを共通化できメディアミックスもしやすい
極めて商業的な理由だから小説としての評価が低いのは当たり前だけど
若い読者を増やすには必要な施策だったんだろう -
「ライトノベル」という単語は書き手の文章力、構成力のなさや
エロ頼りで売る志の低さ、アニメ化で想像の余地を補う小説としての本末転倒さ
などを書く側売る側が覆い隠すための名称なので
語義通りの捉え方をすると実情にそぐわないものになる事は理解しておくべき -
仕事が終わり最寄りのコンビニで流行りのストロングゼロ500mlを2本一気のみしてから電車に乗る
体のあちこちに痛みを感じあと10年20年すればまともに働けない体になっているだろう、けれども今は曲がりなりにも働ける、電車の優先席に座るほどではない -
そう思いながらも電車の優先席に座る
そして一心不乱にやらおんを読み気がつくと隣に赤ちゃんをおぶった可愛いママさんが隣に座っていた
それに気がついたのは赤ちゃんがおれにペタペタ触っていたからだ
始めは犬か猫がまとわりついてたんだと思った
電車の中でそんなことが起こるわけないのに -
アニメとかゲームとか価値がないんだ
(もう10年以上読んでないけど)ラノベや小説も同じだ
おれが無能でなくいくらか優秀かちゃんと努力していれば可愛くなくても嫁さんがいても子供がいて
そんな普通で普通だけれど満ち足りた人生を送っていたのかもしれない
マジ死にたい
母親が死んだらおれもあとを追うわ
生きることに有機物を二酸化炭素と水に変える以上の意味はない -
ラノベではなくて駄ノベなんだよなあ
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転生ブームのおかげでラノベそのものがだいぶ下火になったな
ポツポツとニッチな作品は出てきてるけど、勢いがなくなった感は否めない
今と比べたら、ラブコメだの石鹸だの四文字・長文タイトルのマンネリなんて大した事なかった
しかしあのクソ高いソフトカバーなろう新書は売れてんのかね? -
エロゲーが廃れたからその分そっちに流れただけじゃねーの
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シャーロックホームズ、ハリーポッター、大衆に受けるのはライトノベルだよ
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>>151
「天冥の標」を読んでないのか・・・。 -
私にとってはラノベの原点は笹本祐一の『妖精作戦』からだと思う。
あのノリのいい文章は当時の私にとっては衝撃だった。
小説なのに漫画を読んでいるような感覚だった。 -
>>158
売れてない
ただ新人賞デビュー作家のラノベが死ぬほど売れてないので、なろうは相対的に売れている
スマホweb版がアニメ直後100万ページ/日ことから言って無料で読めるなろうがラノベのパイを奪ったといって間違いないと思う
在来型の創作物は、違法公式を問わずwebの無料コンテンツで縮小する運命にある
なろう、ボカロ、漫画村、comicoなど既にそれを起こす駒は揃っている
終わりの始まりだよ -
もともと本を読まない奴等に無理やり読ませたあかほりさとるは神
ってどっかで聞いた -
最近は指輪物語ですらラノベ扱いなんだろ?
瀬田訳の古いのはなかなかに難解だったがどこがライトなんだという -
>>9
クラッシャージョウやダーティペアやエリアルやリーンの翼と同じくらいにはラノベじゃね?
大空駆け抜ける深紅のボディー -
ロードオブザリングと言わず小説タイトルの指輪物語というのが渋い
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>>152
今では推理小説もSFも古典もラノベチックな表紙を採用してたりするしな -
人間失格とか、一般小説が漫画絵で出されるのも当たり前になってるし
逆にラノベだったのが一般レーベルから再販されたりもしてるし、表紙に二次元キャラがいないラノベもそれなりにあるし
もうラノベの定義とかアテにならんやろ -
ソノラマ文庫あたりが始まりかな
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スレイヤーズが読みやすさ重視で文体崩したのが始まり
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なんだ80年代の話からか
じゃあ、秋元文庫まではさかのぼらないんだな
でもまあ、朝日ソノラマ文庫も始まったのはほぼ同時期ぐらいだから問題ないか -
全ての元凶は新井素子。
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本物が欲しい
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まとめ抜粋のコメントは老害とアンチばっかりだなあ。面白きゃなんでもいいし、嫌なら読まなきゃいいだけ。ラノベしか読んでこなかったラノベ作家とかいいつつ自分らはネットコメントしか知らないネットコメントてのがね。
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朝日ソノラマはラノベじゃなくて子供向けのジュブナイル小説
その中でエリアルという作品が獅子王という雑誌でページを開くたびにイラストがあるという形式をとった
それを見た編集者が作ったのがドラゴンマガジン、これもページを開くごとにイラストが掲載されている
そしてそのイラストを収録した文庫本はそれまでになくイラスト多めでわかりやすいものだった
これがラノベ -
一周回って今は古典SF読んでるわ
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>>177
古典SFもその当時の文芸作品への入り口扱いだった。
高千穂遙が、昔ラノベってなんだSFだろって言ってたのは
ラノベも一般文芸への入り口だと勘違いしてたから -
叩いてマウント取ってる奴に限って
中身すかすかな糞みたいな事しか言ってない
しかしラノベ議論になるとここの米欄普段と比べて異様にマトモになるよな -
>>163
売れてるの定義にもよるけど
普通に黒字出せるからなろう書籍化乱発するんじゃねーの?
あと新人賞というか新作の打率低いのは今に始まったことじゃなくもともと
アニメの円盤と一緒で一部のヒット作で他の赤字回収する仕組みだし出版事業自体 -
ラノベの歴史を語るうえで朝日ソノラマに触れていないものは例外なくゴミ
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SF寄りは朝日ソノラマ、おにゃのこ向けはコバルト文庫だね
今では小学校の学級文庫にライトノベル並んでいるからいい時代になったよ -
>>177
オレも。
有名どころばかり読んでるけど、いろんな小説や漫画の元ネタというか起源を感じることが出来るのが楽しい。 -
ドラマガは当初は出渕のルーンマスカーと伴にガレキ文化やアイドルもとりこもうとしてたサブカル総合誌だった。
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古典小説は難解になりすぎて一部のマニアしか読まなくなってしまったから
誰でも楽しめるラノベというカテゴリができただけだろ -
ドラゴンマガジンを主流として着目した研究がなかったってのは意外だね
火浦功や秋津透など、「スレイヤーズ以前」についても研究してほしいもんだ
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