1992年/高校サッカー選手(テキサス州選手権)、バスケ部キャプテン
1993?/サッカー奨学生として大学→転校(バスケ選手)

1995年/自動車整備やりながらバスケクラブチーム所属、同時にラッパーチーム「ビッグフロイド」を結成し活動

1997～2005年/薬物の所持、盗難、不法侵入で8回逮捕

2009年/一昨年行った強盗で逮捕?

2013年/釈放後は協会で子供の面倒を見る。脳卒中の母親を支えながら慈善団体「Angel By Nature Foundation」で薬物リハビリと就職斡旋

2014年/ミネアポリスに引っ越し、トラック運転手と警備員になる。同時にホームレスに

2017年/反銃反暴力に対する活動を開始、別の警備員に転職

2020年/コロナに感染、数週間で復帰。努めてたバーや警備員は解雇

https://en.m.wikipedia.org/wiki/George_Floyd

デザインが黒い商品、黒人差別になるため発売禁止へ

構造的な黒人差別を撤廃しようとする動きが加速している米国で、いわゆる“ステレオタイプ”にもメスが入り始めている。

「ミセス・バターワース（ Mrs. Butterworth’s）」は米国の大手食品加工会社コーンアグラ・ブランズが所有するパンケーキシロップやミックス粉のブランドで、ふくよかな女性をかたどったシロップボトルがトレードマーク。
しかし17日、コーンアグラ・ブランズはブランディングとボトルデザインの変更を発表した。
褐色のシロップを満たした女性型のガラスボトルが、黒人女性に見えることを危惧したのだ。

ミセス・バターワースに続き、クエーカーオーツカンパニーのパンケーキブランド「アーント・ジェミマ（Aunt Jemima）」、
パーボイルド・ライス（蒸して乾燥させた米）で知られる食品加工会社アンクル・ベンズ（Uncle Ben’s）が、ブランディングの方針転換を発表。長い間、パッケージで微笑んでいたジェミマおばさん、ベンおじさんという黒人のキャラクターが消えることになった。

問題のミセスバターワークスとアーントジェンマのシロップ

https://news.yahoo.co.jp/articles/24ad50a17486b398dc6e5d2fa95141b7dc7d6e6b