金欲しさのあまりFANZAで同人販売数上位を研究の末、今まで描けなかった成人向けのネームが描けるようになった。二日間で３２ｐと２４ｐのネームを一気に描いて指を痛める。
この歳で新たなるスキルツリーの解放した代償である。
今日はもう本業（連載）の原稿は無理なので指を休ませねば…

— 水上悟志 (@nekogaeru) June 2, 2021

成人向けで食ってきたいかってえとそういうわけでもないので本業の合間に時間をかけてコツコツやるしかない…ちなみに完成してもこのアカウントで宣伝するつもりはない。恥ずかしいから。お金ほしいのに宣伝は恥ずかしいとかこの矛盾をどう超えていくか

— 水上悟志 (@nekogaeru) June 2, 2021

絵柄の研究とかもしながらだからかなり時間がかかるだろうな…そのころにはみんな忘れているだろう

— 水上悟志 (@nekogaeru) June 2, 2021

新しいスキルツリー、ネームに関するコストは比較的安いが、絵に関するコストがおれにはハードルが高い。ポイントをためて絵柄の調整から始めねば…絵はしっかり変えてそう簡単に見つからないようにしないと…金が欲しいくせに見つかりたくないってなんだよ…ツンデレかよ…ちょっと違うか…

— 水上悟志 (@nekogaeru) June 2, 2021

なーんてね。冗談冗談。光の漫画家水上悟志が成人向けネーム描けるようになったとかそんなわけない。だってほら、ち〇こすら恥ずかしくて言えないっつーの。

— 水上悟志 (@nekogaeru) June 2, 2021

なんかフォロワーが千人弱くらい増えてる気がする。
成人向けのネームを描けるようになったってツイートの影響なのか？
あとちょいちょい反応で気になったけど、過去作品のキャラでエロとかはさすがにやらないと思う。

— 水上悟志 (@nekogaeru) June 3, 2021

サキュバスが男の要望に応えてどんなマンガのキャラにでも変身してみせようと言う…みたいなのを思いついた。これならアリか…？男が好きなマンガのキャラに変身したサキュバスを見て男は少し残念そうな顔をする。
「あの頃の絵柄と違う……」サキュバスは激怒した。
（アイデアメモ）

— 水上悟志 (@nekogaeru) June 3, 2021

水上 悟志（みずかみ さとし、1980年2月20日 – ）は、日本の漫画家。大阪府出身。大阪総合デザイン専門学校漫画学科卒業。男性。

作品
『散人左道』（『ヤングキングアワーズ』2002年11月号 – 2004年7月号） – 連載デビュー作。
『エンジェルお悩み相談所』（『まんがタイムジャンボ』2004年 – 2006年）
『惑星のさみだれ』（『ヤングキングアワーズ』2005年6月号 – 2010年10月号）
『サイコスタッフ』（『まんがタイムきららフォワード』Vol.1 – Vol.7）
『ぴよぴよ』（『ヤングキングアワーズプラス』2006年9月号 – 2007年1月号） – 『ぴよぴよ 水上悟志短編集 Vol.2』に収録
『戦国妖狐』（『月刊コミックブレイド』2008年2月号 – 『MAGCOMI』2016年5月20日）
『スピリットサークル -魂環-』（『ヤングキングアワーズ』2012年7月号 – 2016年5月号）
『おれのまんが道（仮）』→『まんが左道』（『ヤングキングアワーズ』 – 連載中） – エッセイ漫画。
『二本松兄妹と木造渓谷の冒険』（『ヤングキングアワーズ』2017年8月号 – 2018年1月号）
『プラネット・ウィズ』（『ヤングキングアワーズ』2018年6月号 – ）
『最果てのソルテ』(『MAGCOMI(マグコミ)』 2020年1月20日 – 不定期連載)