「アイドルマスター」15周年　600億円市場を生んだアイデアの種
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/watch/00013/01137/

　『アイドルマスター』はもともとアミューズメント施設に設置するアーケードゲームとして開発されたゲームタイトルだ。そこから家庭用ゲーム、携帯電話向けのソーシャルゲーム（ソシャゲ）、スマホ向けのアプリゲームと、技術進化に合わせてプラットフォームやゲームシステムを変えながら進化を続けてきた。開発から15年がたった今では、5つのブランドで、総勢300人を超えるアイドルが登場する人気シリーズに成長。今やさまざまなゲームメーカーからアイドルや芸能人を育成するゲームがリリースされて人気を集めているが、その火付け役と言ってもいい。

　対象とするビジネス領域はゲームだけにとどまらない。ゲームを起点に、ライブイベントや音楽CDの発売といった周辺事業に進出。2019年度（19年4月～20年3月）には、全国のアリーナ・ドームなどで、9公演、全18回のライブイベントを開催した。国内外のライブビューイングを含めると、1公演当たりの観客動員数は最大10万人にもなる。

　加えて、アニメやコミックなどのメディアミックス、企業間コラボも積極的に展開している。その結果、「アイマス」シリーズに関連する商品・サービスの19年度の売上推定総額はパートナー企業も含めて約600億円に上るという。

（略）

――その後、アーケードゲームから家庭用ゲーム、携帯ゲーム、スマホアプリゲームと展開していくにつれ、「アイマス」シリーズは複数のブランドに分化していきます。現在は『アイドルマスター』、『アイドルマスター シンデレラガールズ』（デレマス）、『アイドルマスター ミリオンライブ！』（ミリオン）、『アイドルマスターシャイニーカラーズ』（シャニマス）、『アイドルマスターSideM』の5つのブランドがありますね。「アイマス」になじみのない人には分かりにくく、ファンが分散することにもつながりかねないと思いますが、複数ブランド展開にしたのはなぜでしょうか。
　
　
坂上氏　
ゲームとしての「アイマス」シリーズは、24歳くらいをピークに前後5年、10年と遊んでいただいています。ただ、やはり年月がたつにつれてアイドル像が少しずつ変わるんですよ。「モラル感が変わる」などと表現するんですが、身近な感じの女の子が好まれる時期もあれば、派手な子、ボーイッシュな子などが好まれる時期もある。

例えば18年4月にリリースした『シャニマス』には櫻木真乃というキャラクターがいます。

ゲームの中で中心になる、いわゆる「センター」的存在ですが、従来のキャラクターとは少しタイプが違う。
従来は明るくて前向きで、いつも先頭を切って動いていくタイプが多かったのですが、真乃はおとなしくておっとりしています。
そういう子がセンター的存在になるのは時代を象徴している感じがするんです。

先に言ったようにピークは24歳ですが、そこに向けて1段若い世代を狙いたいというときは、その世代の人たちに好まれるアイドル像や世界観を提示するために、あえてブランドを分けてきたんです。

とはいえ、ユーザーが分断されているわけではなく、複数ブランドを楽しんでいる人も多いです。
新しいブランドを出すと既存のブランドも盛り上がったりするのが面白いところです。

 
 
名前：名無しさん 投稿日:2020年09月17日
 
みんなバラバラですよね？
 
 
 
名前：名無しさん 投稿日:2020年09月17日
 
TwitterやLINE見ろよ
もう若者はアイマスやってねぇぞ
ニジガクとスーパースターが出るラブライブが話題独占してるしバンドリも相変わらず話題の中心になっている
プロジェクトセカイにも興味津々なんだよなぁ
アイマスは15年も前のコンテンツで新規は入らない
ユーザーが分断されてるから今こうなってるのでは………？
 
 
 
名前：名無しさん 投稿日:2020年09月17日
 
そもそも卯月って先頭切って動くタイプではなくない？
このコラム、デレを勘定に入れなければ市場規模以外はしっくり来るな…
 
 
 
名前：名無しさん 投稿日:2020年09月17日
 
語ってるのに失敗してるやんけ！
 
 
 
名前：名無しさん 投稿日:2020年09月17日
 
今風といえばユニ募の3人じゃないかなと思ってしまった
坂上はもう現場の仕事まったくやってないみたいだしな
 
 
 
名前：名無しさん 投稿日:2020年09月17日
 
春香も積極的に仕切るタイプじゃないのに劇マスのイメージに引っ張られすぎだな
劇マスでも最初は私がリーダーやるんですか？だったし
 
 
 
名前：名無しさん 投稿日:2020年09月17日
 
この記事の真乃をセンターってもの、提案したのは高山で、渋ったけど最終的に承認したのはアクメなんだよな
 
 
 
名前：名無しさん 投稿日:2020年09月17日
 
＞坂上氏　ゲームを軸に、ライブや音楽CDなどですね。19年度のライブは、東京ドームや幕張メッセ、さいたまスーパーアリーナといった全国のアリーナ／ドーム会場などで9公演、計18回開催しました。国内外のライブビューイングを含めると、1公演当たり最大10万人を動員する規模に成長しています。
　
　
てかこれちゃっかり東京ドームをライブ実績に入れてやがるwww
この書き方だと単独東京ドームって誤解与えかねんぞ
しかもナゴド京セラには言及せずだし
　
こいつ大丈夫か？
 
 
 
名前：名無しさん 投稿日:2020年09月17日
 
なお、実際のプレイ年齢層は普通にシャニの方が高い模様。
 
 
 
名前：名無しさん 投稿日:2020年09月17日
 
誰が記事書いたんだろと思ったら副編集長とか書いてあって草生えた
そういやそもそも日経自体がアホでしたわ…日経ってかなりの宗教入ってるよね
 
 
 
名前：名無しさん 投稿日:2020年09月17日
 
日経のゲーム系記事はヤバいからな、病的な任天堂アンチいたりするし
 
 
 
名前：名無しさん 投稿日:2020年09月17日
 
Twitter見てるとさすがガミPとか言ってるのは何なんだろう
あとデレよりミリのほうが後に出たから対象年齢が若いとかｗｗｗｗ
 
 
 
名前：名無しさん 投稿日:2020年09月17日
 
やっぱり釈迦ってミリマスマインド入ったやつの移住先だよね、どうみても
彼らの新天地
 
 
 
名前：名無しさん 投稿日:2020年09月17日
 
釈迦CDや配信に金使ってミリシタを圏外に沈めてるくらいだからな
 
 
 
929 名前：名無しさん 投稿日:2020年09月17日
 
ミリマスとデレマスコラボ発表された時の反応見てないんかこいつ
 
 
 
名前：名無しさん 投稿日:2020年09月17日
 
>>929
みんマスおじさんしか見えてない可能性
 
 
 
名前：名無しさん 投稿日:2020年09月17日
 
>>929
アイマス運営「デレミリコラボ決定！」
みんマス「うおおおおおお！アイマス最高！」
アイマス運営「よし評判いいな」
　
こうだぞ
 
 
 
名前：名無しさん 投稿日:2020年09月17日
 
というか釈迦が出来て、露骨にミリの課金が死んだのに、それを盛り上がってると認識してる馬鹿だぞ
数字すら読めない
 
 
 
名前：名無しさん 投稿日:2020年09月17日
 
流石に批判に気付いてない訳無いと思うけどそれだけミリシタの負債がカバーできなくなったって事だろう。今まで他マス間とのコラボは避けてた訳だし。パチンコ行きも説明もつくし。ミリシタ サ終はもうアンチの妄想じゃ無いんだよ。
 
 
 
名前：名無しさん 投稿日:2020年09月17日
 
アイマスはデレマスとホモマスはユーザー分離してるからな
デレマスホモマスはアイマス合同系を好まない
今の坂上は取締役で現場出てくるのは生放送だけだから彼が見えてるユーザーはみんマスおじさんなのよね