１：続刊の売れ行きの落ち込みは、基本的に前の巻の内容評価が大きく影響。前の巻を面白いと思わなかった人は、続巻を買わなくなります。

— サト（ＧＡ文庫編集部） (@GA_SATO) 2014, 1月 8

２：前巻に対する割合目安（同販売日数で比較）　100％以上　非常に優秀。重版かかっているなら、目指したい目標　／90～80％　優秀。前巻が重版かからないで、この場合は特に内容評価は高かったことに。

— サト（ＧＡ文庫編集部） (@GA_SATO) 2014, 1月 8

／70～60％　そこそこ。クリアしておきたい及第点　／50％以下　ちょっと人を選ぶ内容だったかも？　前巻の内容を読者さんは支持しなかった？　　補足：刷り部数の階段状の推移の話ではありません。あくまで、７日目、１４日目等で定点観測した初動比較での話。

— サト（ＧＡ文庫編集部） (@GA_SATO) 2014, 1月 8

３：落ち率は、特に１巻から２巻にかけてが一番大きい。それ以降は鈍化して、固定ファンのみになる。　４：長期シリーズの場合、切りの良い話の展開の終わりで、読者が減る場合がある。　５：刊行ペースが半年以上になったら、売れ行きが落ちる可能性がある。

— サト（ＧＡ文庫編集部） (@GA_SATO) 2014, 1月 8

いくらでも例外事例はありますが、感覚値としては、一般的にこんな傾向だと、一個人としては捉えております。

— サト（ＧＡ文庫編集部） (@GA_SATO) 2014, 1月 8

RT について。これ、ゲームの場合、直前にリリースされたもので同じ傾向がありますね。良ゲーを出した後だと、どんなゲームでも売れちゃうし、多少のアラならば無視される傾向があります。でも、その次に良ゲー出しても、売上がしっかり下がります。ひとつ前のタイトルが影響するんですね。

— 小林信行 N.Kobayashi (@nyaa_toraneko) 2014, 1月 9

小説や漫画の場合は、まだ作者やタイトルがファンに認知されてるので、これは納得のいく結果なのですが、ゲームの場合は大抵制作会社しかお客さんは見てないので、売れたクソゲーの後に出された良ゲーを作ったチームは、売上がでなかったという事で最終的にパージされるんですよね。やるせない話です。

— 小林信行 N.Kobayashi (@nyaa_toraneko) 2014, 1月 9

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣＼　アニメ円盤はなんで1巻から2巻に右肩がおおいんですか？
ｲ､ｲﾍﾞﾝﾄ券(特典)目当てなんだろ／ ー　 ー　 ＼ アニメは発売前に全部見られるし
　　　　　　 　 　 ＿＿＿　 　 　 　 ｜ （●）（●） 　 | 　1巻だけ買って2巻以降買わないとか気持ち悪くね？0
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