もうひとつの大きな課題は劇場側だ。

大作が封切られると1作でシネコンのスクリーンを占拠してしまい、ほかの作品の上映機会が失われている。
コロナ禍で危機的状況に陥った劇場側による2020年の緊急措置だった『鬼滅の刃』以降、それが一般化してしまった。

たしかに経済効率を求めるビジネスとして見れば理にかなっており、スクリーンを開けたぶんだけ実際に観客は入っている。

ただ、同時に本来のシネコンの特徴である多スクリーンで多種多様な作品を上映する機能は損なわれ、
さまざまな作品を上映することで1人あたりの鑑賞本数を上げる映画界の最優先課題とは逆行する動きになる。

映画とは商業でありながら、多様性が求められる文化でもある。未来への映画文化の存続のために映画ファンを育てることが疎かになってはいけない。

ひいてはそれがビジネスとしての繁栄にもつながる。コロナによって顕著になった映画界最大のジレンマと言えるだろう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7abb304c0e85960e8894989bb32d49f470b24587

まーた始まったわ
 
 

いや実写の邦画大抵人入らないやん
需要の問題
 
 

ちなみに有識者ヤフコメ

武井保之
興収のふるわなかった作品の個別の記事も見かけますが、根底には邦画実写全体の地盤沈下という背景があると思います。
映像コンテンツがあふれ、人々の限られた余暇時間の奪い合いのなかで、時間とお金をかけても映画館に見に行きたいと思わせる作品がどれだけあったか。
それが数字として表れているのではないでしょうか。
 
 

実写がつまらないからでは…
 
 

実写映画が撮れるのはアニメ映画の儲けのおかげだろ
 
 

薄暗いところでボソボソボソボソ何言ってるかわからんからだよ
内容を語るレベルに至れないのが邦画
 
 

いや、アニメ実写以外なんて、カスリもしてないわけで。
 
 

実写邦画が終わったのはいつ頃だろう
バブル期過ぎて予算なくなった辺りからかな？
 
 

アニメ映画やってなくても余命あとわずかだったり記憶がリセットされるような映画見に行かないから
 
 

なんでも多様性いえばいいもんでも無いわな
だいたいVシネみたく細々と頑張ってきた現場の人がいうならともかく
 
 

アニメと比べて
邦画の研究が全然進んでない気がする
ドラマにスタッフが取られてるのか？
 
 

芸術ぶってる映画は見る気しない
 
 

制作段階の情報出しとかの時点で「超大作です」って印象刷り込まないとみんな見に行かないよね
ぶっちゃけ数億円くらいの興行収入得られるレベルの作品なら、(好みを別にしたら)どれ見てもそれなりに楽しめるのに、もったいない
 
 

なんでTVドラマの延長のゴミで
映画館で1900円も取れると思ってんだろうな
大人しくテレビで小銭稼いでろや
アニメ制作には数億円掛かってんだよ
 
 

>>66
むしろドラマの延長線の方は金とれてるんだぞ
「俺たちはテレビとは違うんだあ」系の意識高めの実写が爆死しまくってる
 
 

>>66
客が入るのがそっちだから仕方ない
ぶっちゃけ海外は予算に応じてキャストをえらぶが
日本は誰が出るからいくら出せる原作が有名だからいくら出せるみたいな予算の組み方だからね
だからテレビ番組がすぐ映画化されるし実力もない人気俳優が抜擢される
 
 

言うてアニメや漫画の映画化かホラーかコメディかお涙頂戴の糞映画しか作れないじゃん…
 
 

キングダムが実写ナンバーワンだし
 
 

興行収入ウォッチャーどもも含めてオタクは口を揃えてこう言う
「客が望んだ結果だ！（エッヘン！）」とな
だが、客自体がアホであるという禁断の思想に踏み込んでもいいのではないか？
 
 

邦画って2時間物のテレビドラマを映画館で流してるような出来なのが大半だし
 
 

多様性がねーのわ邦画の方だろ
なんであんなに扱うテーマ少ねーのよ
 
 
 

(´・ω・`)あったとしても漫画原作くらいか