■　アジア人が一人しかいないのと同じ理由だろう。（ドイツと推定される）壁の向こう側に急いで隠れることができなかったんだろう。

■　ドイツを舞台にしているから、アフリカ人が来る前に、白人が全部の場所を占拠してしまったのだと思う。記憶が正しければ、アニメではミカサが最後のアジア人だと言ってたと思うけど、アジア人やアフリカ人には遠すぎたんだろう。

■　ドイツじゃないよ。仮に実際の世界が舞台であったとしても、ドイツではないし、ヨーロッパですらないよ。

■　地球が舞台じゃないということだろうか？

■　これがどこの世界の話なのかは、証拠が少なくて決めることはできないね。

■　名前や建築様式がドイツっぽいって言われるね。人類はドイツ出身で、新大陸で壁を見つけたって解釈が一番あり得ると思う。

■　ネタバレになるけど、黒人は一人いて、死んだと思う。

■　何話で？

■　誰？

■　フランツのことかな。彼でなかったら他にはいないと思う。黒人キャラがいれば、コスプレできて最高なのに。ハハ。

■　アフリカの人は木や植生が天然の壁になって、生き延びることができたんじゃないだろうか。立体機動装置ではなくて、つたでジャングルを移動しながら、ナタで巨人を攻撃する姿が目に浮かぶ。

■　人類の数百万しか残らなかったという世界で、ヨーロッパにヒントを得た設定だから、人種的多様性がなくても驚きではない。
日本の一人の男である諫山創の創造物なんだから、アジア人だけの世界にするか、メキシコ人だけの世界にするか、決められるのは彼だけだね。

■　マリアの壁が破られる前が125万で、その後が100万程度という設定だから、確かに多様性を表すことは難しかったかもね。

■　二つの理屈を考えている。
１．誰を壁の中に入れるか、人種差別的に決められた。
２．ドイツっぽい世界だけど、作者はドイツには白人しかいないと思っていた（実際のドイツはそうではないのだが）。

■　ローテク時代のドイツなら、今のような多様性はなかったと思うよ。

■　それはよくある勘違いだね。中世のヨーロッパは驚くほど多様だったんだ。自分自身も歴史の授業で習うまで知らなかったので、驚いたんだ。中東や北アフリカには近いから、文化が交差するのは当たり前なんだけどね。

■　キースとフランツは黒人じゃないの？

■　キースは焼けてるだけ。

■　進撃の巨人は中世ヨーロッパで起こっているように見えるから、地元の人しかいないというのはあり得ることだと思う。それと世界の他の場所に、色々な人種の壁で囲まれた国があると想像することもできる。

■　ピクシス司令官が言及してた大戦争で滅ぼされた可能性。
あるいは、諌山氏がマンガを描き始めた時に、アフリカ系の描き方を知らなかっただけかもしれない。後になって「この世にはアジア人もアフリカ人もいるじゃないか、くそ」「まあいいか、誰も気付きはしないだろう」と思ったかもしれないね。

■　人類のほとんどは死んだという設定だからね。

■　彼らは刑務所の壁の向こう側にいる。
つまらないことを言ってしまった。

■　個人的にはユミルは白人に見えない。

■　日本にも黒人はいるよ。進撃の巨人の世界に黒人がいるのかどうかというスレッドと、日本に黒人がいるかどうかなんて関係ないことだと思う。