レイアウトの勉強でもするか～って思って、リズのサムネイルに線引っ張ってた。作中通しておおむねキャラの目に集中線が来るレイアウトになってるんだけど、ラスト化学準備室のシーケンスについては目線に合わないようにパースずらされてて怖いなと思った。虚空。というか顔がフレーム外ばっかりだし。 pic.twitter.com/rTD1P4WXHu

— ふっくん (@fukkunmania) February 26, 2020

前半は二人が正対して会話しないので両方の表情が見えるんだけど、
後半になって腹を割って話し合ってる時、話しかけられている方の表情が見えない構造になってるんだよな。
ラストカットもそうなんだけど、どういう表情をしているかは想像するしかない。

あとリズって夏の物語のはずなのに一切暑そうな描写がないんだよね。
画面見ててもかなり涼しげな色調(緑がかった青)に統一されてるし。冷え切っている。
それがラスト二人きりになってひたすらすれ違った本音トークをしている時だけ赤に統一されるのがいいよね。

@asakonishida
えっ
それってごく、普通のことじゃないですか？
この作品に限らず
安定した画角にするのも
不安定な画角にするのも
レイアウトでもたらされる
視線誘導の作業であって
この作品特有のものではないような気が

入江泰浩@ハロウィン・パジャマ
@IRICOMIX
はい、この作品特有ではありません。ただ、積極的にやってる作品や人もあれば、特に積極的には行っていない作品や人もある、とは思います。

西田亜沙子（ACTORS 制作ちゅう！）
理解しました！
この作品ではそれが効果的に使われている、ということを
言いたいツイートだったのですね

入江泰浩@ハロウィン・パジャマ
はい、そうだと思います