中国企業が製作発表した映画で「ウルトラマンが許諾なしに使用されている」として
円谷プロダク ション（東京）が１９日、抗議の声明を発表した。法的措置を含む断固とした対応を取るという。

作品は、広州藍弧文化伝播有限公司が１０日に北京で製作を明らかにした「鋼鉄飛龍之再見奧特曼」。
題名に「奧特曼（ウルトラマン）」が入り、先行発表された映像にウルトラマンが登場する。

円谷プロは「当社は一切関知しておらず、ウルトラマンブランドを著しく毀損（きそん）し、到底認めら れるものではありません」とのコメントを出した。

ウルトラシリーズの初期作品については、海外での商品化権がタイ人プロデューサーに譲渡されて いるとの最高裁判決が確定しているが、「本件映像作品のような新規著作物の製作、ウルトラマンシ リーズキャラクターの翻案・改変等の権利は当社のみに帰属する」という。

http://www.asahi.com/articles/ASK7M540RK7MUCVL00M.html

パシフィック・リムとかロボテックとかの
合法的搾取より、
中国人がやるめっちゃ野蛮な搾取のほうが堂々としていて好き。

やってる事は同じなら、
開き直って「盗んでまーす」ってやってくれたほうがすっきりする。