『ストップ☆まりかちゃん』や一迅社文庫『タイム・スコップ！』
作者として知られるラノベ作家「菅沼誠也」さんが久々のツイート
本が売れず爆死した後実家に引きこもってパン屋でバイトをしていたらしい
 
電撃文庫からデビューも売れずに爆死。実家にウン年ひきこもり。
バイトで食いつなぐこと十数年、カムバックを計る元ラノベ書き兼フリーのライター。お仕事募集中です。
フォロー、リムーブ、ご自由に。SNSに不慣れなので、至らない点もあるかと存じますが
その際はどうぞお知らせください。『なろう』『カクヨム』にて拙作毎日連載中。

はじめまして。覚えていらっしゃる方おられましたら、はじめまして。菅沼誠也と申します。かつて電撃文庫さんから『ストップ☆まりかちゃん』、一迅社文庫さんから『タイム・スコップ！』を出版させて頂きました、世に言うライトノベル作家の端の端のきれっぱし、といった感じの者です。

— 菅沼誠也＠相互フォロー歓迎 (@suganma) 2016年3月20日

デビューさせて頂きました後、どーにもうまく世を渡っていけず、パン工場で延々働いたりしておりましたが、KADOKAWAさんの小説投稿サイト『カクヨム』を拝見しまして、こりゃいっちょやってみっか、とのこのこ這って出ることにいたしました。出戻りではありますが、よろしくお願いいたします。

— 菅沼誠也＠相互フォロー歓迎 (@suganma) 2016年3月20日

@suganma いかん。緊張のあまり「はじめまして」がカブってました。「お久しぶりです」と言いたかったのに……。

— 菅沼誠也＠相互フォロー歓迎 (@suganma) 2016年3月20日

デビュー当時、「大ヒット作家になったらメイドさん雇ってよ！」「ＯＫ！」とイイ笑顔で約束した当時のわたくし。あれからずいぶん経ちましたが、約束を履行するメドはいまだ経っておりません。あと十年待ってください。たぶん十年後にまた同じこと言うけど。

— 菅沼誠也＠相互フォロー歓迎 (@suganma) 2016年3月29日

本を出させて頂きましたが売上爆死、「今の方向性ではダメだ。もっと読んでもらうには。もっと面白いものを」とか悩みまくった末流行りを後追いしたダメ企画ばかり大量生産して数年を過ごし、むろんその間バイト暮らし。しまいにゃ「このままパン屋になろうかな」とか思ってたオッサンもここにいます。

— 菅沼誠也＠相互フォロー歓迎 (@suganma) 2016年3月31日

ちょこちょこお仕事頂いてたので完全に無収入ではないですけど、税金と年金と健康保険料の引き落としだけが延々並んで入金がない預金通帳のプレッシャーに耐えられるか、おうちが石油王またはＩＴ長者の方以外は、普通にお仕事してお給料頂きながら自分の道を行きましょう。そのほうがたぶん幸せ。

— 菅沼誠也＠相互フォロー歓迎 (@suganma) 2016年3月31日

我ながら夢のない話だけど、
いい歳こいて復帰を画策してる私が一番ドリーミーだというお話。

— 菅沼誠也＠相互フォロー歓迎 (@suganma) 2016年3月31日

毎日毎日こーいうアレな自虐ばっかりしていますが、本来こういう昔話とかしたくないんですよ、今楽しく生きてますし。けど、これからデビューしようというたくさんの人たちを見てると、自分と同じミスで時間を無駄にしたり、健康を害したりしないでほしいな、って思っちゃったので……。

— 菅沼誠也＠相互フォロー歓迎 (@suganma) 2016年3月31日

というわけで、今後もちょくちょく美しい夢に嫌な現実を持ってまいりますライトノベル界の墓地からちょっと出てきたゾンビ、菅沼でした。拙作もどうかよろしくお願いします。健康には気をつけて、どうか幸せな創作を。

— 菅沼誠也＠相互フォロー歓迎 (@suganma) 2016年3月31日

 
 
名前：名無しさん投稿日：2016年04月02日
 
俺も引きこもりニートだから気持ちはわかるよ
 
 
名前：名無しさん投稿日：2016年04月02日
 
とりあえず小説家になろうで腕を磨いて下さい。
悪いけど過去作タイトルからして売れる余地無しだよ。
 
 
名前：名無しさん投稿日：2016年04月02日
 
36歳か
一発逆転してほしいけど
ストップまりかちゃんっていつの時代のセンスよ
2008年でも古すぎるね
 
 
名前：名無しさん投稿日：2016年04月02日
 
俺もニートで500万の預金を使い尽くすまで働かなかったけど、
年金って結構ズシッと来るんだよね。
アニメ化しないと俺は読まないけど頑張れ。（買うとは言ってない）
 
 
名前：名無しさん投稿日：2016年04月02日
 
小説を書いたことも映画監督もしたこともないのに小説家・映画監督の肩書を
持っていた椎名桜子を思い出した
 
 
名前：名無しさん投稿日：2016年04月02日
 
パン屋でバイトしてるなら引き籠りじゃないだろ
 
 
名前：名無しさん投稿日：2016年04月02日
 
才能がない　＝　かわいそう
とならないだろ、諦めも肝心
 
 
名前：名無しさん投稿日：2016年04月02日
 
つうか、この人本当に36歳なの？
「ストップ…」や丹下段平云々って
本当は還暦過ぎてんじゃないの…
 
 
名前：名無しさん投稿日：2016年04月02日
 
ビジネスだからな
売れないと継続出来ないし、次回作も作れない
何より関係各位が飯を喰えない
そして、知識豊富だろうが文章巧かろうがアイディア素晴らしかろうが、売れるとは限らん
大変だな
 
 
名前：名無しさん投稿日：2016年04月02日
 
某所と某所のレビューをざっと見たが、本の評価は最低レベルだな
かなり人を選ぶ内容のようだ
 
 
名前：名無しさん投稿日：2016年04月02日
 
売れてない奴はキャリアがあっても素人と大差ない
 
 
名前：名無しさん投稿日：2016年04月02日
 
今は当時と違いカクヨムの他にも
ラブひなの人がやっていたまんが図書館やら
Kindleの個人出版やらと色々発表の場はあるんだ
諦めずに創作は続けて欲しいよね
 
 
名前：名無しさん投稿日：2016年04月02日
 
このままパン屋頑張りながら副業で小説書けばいいんじゃ？
大成できないならしょうがないよな
 
 
名前：名無しさん投稿日：2016年04月02日
 
デビューは誰でもできる時代
プロとアマの境界が無い時代
売れたかどうか稼げたかどうかの時代だよ
ブログ芸人でもやってろ
 
 
名前：名無しさん投稿日：2016年04月02日
 
デビューがゴールじゃないもんな・・・
そこが厳しいよね
 
 
名前：名無しさん投稿日：2016年04月02日
 
「好きな仕事を見つけることより、目の前の仕事を好きになる方が道は開く」
「好きで金にならない仕事を続けると、嫌いで金にならない仕事に成り得る。