2018年3月5日発売の週刊少年ジャンプ14号で連載を開始し、6年半にわたる連載を終えた「呪術廻戦」。最終話は、センターカラー21ページで掲載された。44号のとじこみ付録は、芥見直筆メッセージと描き下ろしイラストがプリントされたポストカード。さらに「『呪術廻戦』の最終話まるごとデジタル原稿プリントmini」の応募者全員サービスが実施される。なお10月15日発売予定の46号の応募者全員サービスには、0巻から30巻までの全キャラホロクリアカードが用意された。

完結の告知に併せて、「呪術廻戦」のシリーズ累計発行部数が1億部を突破したことも発表された。10月4日には28巻、12月25日には29巻と最終30巻が同時発売される。28巻の発売を記念し一部書店では、第4回キャラクター人気投票のトップ3である五条悟、虎杖悠仁、伏黒恵の描き下ろしイラストを用いたフレークシールシートが配布される。

御所園翔太監督コメント

「もしや自分には才能が有るのでは。」と思い動画としてアニメ業界に入ったが1年程で挫折し辞めた。
その後呪術廻戦の連載は始まった。
自分が見て育ったものが詰まっている作品だった。同年代の作者であることを悟った。
絵がうまい人の腕を食べれば絵がうまくなるというが、虎杖は人の指を食べて強くなった。
そこまでのガッツや聡明さは自分にはなかった。
幸いSNSを通じて原画としてアニメの仕事に復帰することができた。
少しして仕事場の友人と回転寿司屋に居る時、その友人宛に呪術廻戦の原画の依頼のメッセージが届いた。
「好きな漫画だから俺やるって返事しておいて」と友人に頼んだ。アニメ呪術廻戦に関わったのはそこからだった。
1期は朴さんが監督だった。
大変そうだという理由で受けるか迷ったが、コンテ/演出の仕事を初めてもらえた。
その時は、自分が2期の監督をすることになるとは全く思っていなかった。
監督は大変な仕事だった。
呪術廻戦の作業をしている間、芥見先生の仕事に思いを馳せることもあったが単純な物量だけでもはかり知れなかった。
6年半もの間、週刊で漫画を描き続ける仕事というのはどんなものなんだろう。
どれだけ大変な仕事なんだろう。
その呪術廻戦が終わる。

芥見先生、本当にお疲れ様でした。

御所園翔太

パート2の発表がないので、もしこれが本当に終わりなら、この結末に対する不満を述べさせてください（五条とは無関係） #JJK271

• ユージドメイン名なし
• スクナとの戦いが突然終わり、ついに彼と悠二だけになったが、もっと多くの時間を費やすべきだった（少なくとも5～10章くらい）
• めぐみは、物語の始まりと全く同じ結末を迎えたため、キャラクターの成長が見られなかった。
• 五条が語った恵の潜在能力を全く見ていない
• めぐみの完全な領域を見ることはない
• 野薔薇は物語の大部分で姿を消していたが、最後に戻ってくるだけだった。彼女はずっとそこにいられたかもしれないのに（衝撃を与えるためなのは分かるが、彼女のキャラクターを無駄にしている）
• 最後の章でランダムなプロットラインが導入され、ゲゲが何かを準備しているように見せかけている
• 五条の死について話す人は誰もいないし、気にしているような態度をとる人もいないし、埋葬の様子も映っていない
• スクナのバックストーリーがまったくない（そして「彼にはバックストーリーは必要ない」という奴らは、悪役にバックストーリーがないのを見たことがあるか？）
• 最後の章を学生ではなくゲームのキャラクターの削除に費やしている
• 学生たちは依然として宣教活動に参加しているため、この悪循環が断ち切られたという証拠はない。
• 「呪われたエネルギーの最適化と根絶」の筋書きに本当の結末はない
• ケンジャクと他国との会議はどこにも行き着かず、ゲゲはそれで一生懸命料理できたのに
これ以上説明するのは面倒です

東リベですらまだマシだった

つまりバッドエンド！

考察厨顔真っ赤やろな

呪術廻戦は呪いの王・両面宿儺の物語だったんだな

死滅回游から「堕天」「忌み子」「愛を教える」とか急に出てきたし
その傾向だったけどやっぱりその結末か

鬼滅　全員集合
ヒロアカ　全員集合
呪術　宿儺の指

これでいいの？ほんとに

何がしたいのかわからん

すまんなにこれ