近く3.5周年を迎え長期の展開が見込まれている本作。
質疑応答では、さまざまなコンテンツの追加を求めるユーザーもいるとして、
プロデューサーという立場から、どういった優先度付けをしているのか、
コンテンツ追加にあたって基準や哲学はあるかといった質問がなされた。

キム・ヨンハ統括P
質疑応答

・エンドコンテンツは重点的に追加せず、年に2、3個ほど慎重に追加する。
高難易度のコンテンツばかり追加するとユーザーがストレスに感じる要因が増えてしまう点に懸念。
結果として「キャラクターへの愛情」が基盤となる『ブルーアーカイブ』の本質を失ってしまうのではないかと考えている

・リソースには限りがあり、通常は約1年から2年後を見据え、
『ブルーアーカイブ』をどう展開させていくかの計画を立てている。

・優先順位については、まずシナリオの展開やキャラクターをどのように見せるかを最重要視している。
また、ゲームプレイ要素も必要となるため、エンドコンテンツをどのように充実させていくか、という点を次に考慮している