ダイの大冒険を視聴中。
マアムがフレイザードに「戦いで勝つことでしか自分のことを証明できないなんてかわいそう」みたいなこと言うシーンがあるんですが、ウチの子供らの反応が
長男「戦士ならそれでええやん」
次男「弱いやつが戦うなよ」
みたいな感じで、ウチはずいぶん魔王軍寄りだなと

— 小倉ひろあき (@HiroakiOgura13) February 19, 2021

 
 
 
名前：名無しさん 投稿日:2021年02月21日
 
お前らも子供の時は同じ事思ってただろうけど
さすがに今も同じ意見持ってないよな？
 
 
 
名前：名無しさん 投稿日:2021年02月21日
 
まあフレイザードは戦うために産み出されたモンスターだしな……
 
 
 
名前：名無しさん 投稿日:2021年02月21日
 
この将軍…ラオウのもとにいたなら、意外と馴染んでいたかもしれない…
 
 
 
名前：名無しさん 投稿日:2021年02月21日
 
全員バーサーカーしかおらん
 
 
 
名前：名無しさん 投稿日:2021年02月21日
 
フレイザードさんは卑怯といえば卑怯だけど
命のやり取りしている相手に対して正々堂々を仕掛けるのもおかしな話だし
ぶっちゃけ正論しか言ってないよね
 
 
 
名前：名無しさん 投稿日:2021年02月21日
 
戦場て対峙する悪役としてはダーティーな部分も魅力でしかないですからね。
正しく魅力が伝わっている証拠
 
 
 
名前：名無しさん 投稿日:2021年02月21日
 
そういや設定では、ハドラーを元に作った魔法生物なので、心理面でも大きく反映されているわけで、ハドラーの根心というものが伺えますな。
ヒムなんかも同じような経緯で作られただけあって、そういう所に共通点が見られるか？
 
 
 
名前：名無しさん 投稿日:2021年02月21日
 
ダイの大冒険が連載していたのが1990年代初期
30年で価値観が変化したのかも知れん
無理に勝たなくてもそこそこ生きていられた時代と、負けると死んじゃう現代と。
 
 
 
名前：名無しさん 投稿日:2021年02月21日
 
マアムが
アスリートとか全否定
　
｢人の価値観を人の努力を笑う
奴らなんてっ｣
　
とか付けるとマアムが悪役に（笑）
 
 
 
名前：名無しさん 投稿日:2021年02月21日
 
確かに、フレイザードはこういう命の掛け合いに対しては一定のポリシーみたいなのがある
 
 
 
名前：名無しさん 投稿日:2021年02月21日
 
大人になって、マアムのこのセリフは『ガチでもう後は命のやりとりしかない』レベルの煽りなんだなと分かるようになった。
リアルでは絶対使ったらアカン奴。
 
 
 
名前：名無しさん 投稿日:2021年02月21日
 
子供の頃に見てた漫画は、こんなにも深かったのか。
改めて読んだら間違いなく世界が変わるだろうな…
 
 
 
名前：名無しさん 投稿日:2021年02月21日
 
敵にも魅力が溢れるのがダイ大。
フレイザードは当時も好きな悪役だった。
マァムとの「両方とも筋が通ってるけど相容れない」会話は今だからこそジックリ味わいたい。

 
 
 
名前：名無しさん 投稿日:2021年02月21日
 
敵に憐れみの心を持つマァムの言動を『なんでこんな上から目線なの？』と思わなくもなかったんだけど、ある動画で『マァムは相手が敵であっても死んでほしくないんだね』とコメントされているのを見てなるほどと思った。時に戦況が不利になろうともマァムというキャラクターはこれでいいんだと思う。
 
 
 
名前：名無しさん 投稿日:2021年02月21日
 
あのシーンは「自分の価値観で勝手に人を値踏みしてあまつさえ哀れむなんてひどい」とかなり思った。
 
 
 
名前：名無しさん 投稿日:2021年02月21日
 
フレイザードの筋のとった様は好きですが、戦士かというと疑問はある。
もちろん好きでなくとも仕事としてやっている例など幾らでもあるわけですが
 
 
 
名前：名無しさん 投稿日:2021年02月21日
 
ダイ大は、勝つためには手段を選ばないフレイザードをある意味格好良く描きつつ、しかしそれしか価値観を持たないがゆえに負けた瞬間から急速に株が落ちてゆくのをちゃんと描くからすごい
 
 
 

(´・ω・｀)