③ゲーム事業
既存タイトルの季節要因等により
売上高は299億5400万円(前年同期比15.0%減)、
営業利益は11億3700万円(前年同期比77.8%減)となった。

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■サイバー連結営業利益
藤田「えー連結の営業利益は先ほど言いましたようにゲームの減益は投資育成事業でカバーする形
　　　あと広告事業、メディア事業が好調だったというような形で結果的に70億円で着地しております」

■ゲーム事業（売り上げ）
藤田「ゲーム事業、先ほど申し上げました通り一時的な不振であるというような四半期になっておりまして
　　　理由としましては元々第一四半期というのは季節要因的に毎四半期、悪い時期ではあるんですけども
　　　それに加えて当社の場合大きな運用の端境期(はざかいき)に入ったということですとか
　　　期待してた施策コケたとか言うのがありまして心配してたんですけども、一月が(四月決算分)完全に元に戻っておりますので
　　　これに加えて第二四半期、二月に当社としては大きなタイトルのリリースを控えておりますので
　　　そういう意味では一時的であると言っていいんではないかという風に考えております」

■ゲーム事業（利益）
藤田「営業利益が、ええ。まあ、大きく減らしたというような形になっております」

■ゲーム事業（新規タイトル）
藤田「その大きなリリースですけども、何年も多額の投資をし立ち上げてきたニーアが2月18日リリースする予定で
　　　その直後、2月24日には長らくお待たせしておりましたウマ娘がいよいよリリースするということで
　　　この立ち上がり、ヒットの次第では今後の業績の状況が変わってくるであろうと思われます
　　　新規タイトルですけども、直近ではこのようなラインナップを予定しておりまして
　　　アイドリープラウドに関しては先日アニメのリリースを行いましたけどもなかなか良い滑り出しをしておりますので
　　　追ってゲームをリリースしていく形になっていると思います」