韓流ファンがアニメファンを嘲笑

韓流ファンのネットユーザーが日本アニメファンを嘲笑、猛反撃に遭う―中国ネット

ざっくり言うと

中国のネット上で、あるネットユーザーが韓流ファンと日本アニメファンの違いを分析
日本アニメファンを嘲笑する内容だったという
「韓流は欧米のパクリ」など、日本アニメファンによる「反撃」が繰り出された

中国新聞網は５月６日、南京市公安局が市内のアニメショップで日本刀２１口を押収したと伝えた。この店では、ゲームやアニメのキャラクターに扮するコスプレ用品を扱っていたが、市民からの通報で駆け付けた公安当局が店内の「日本刀」３０口を調べたところ、２１口が本物だった。同店は、日本の武士などのコスプレ愛好者の「よりリアリティを」という要望に応えて金属製の日本刀を扱っていたという。

一方、中国のネット上では先日、あるネットユーザーが、韓流ファンと日本アニメファンの違いを分析した文章を発表した。ところが、韓流サイドの一方的な見方で日本アニメファンを嘲笑する内容だったことから
多くの日本アニメファンから「反撃」を受けた。

このネットユーザーが発表した「分析」は、以下のとおり。

１．熱狂度から言えば、似たり寄ったり。日本の声優や韓流スターに会うことにクレイジーになる。

２．器量の狭さでは、われわれ韓流ファンはほかの作品を蔑視したり
　　優越感に浸ったりしないが、日本アニメファンは中国や米国のマンガを見下している。

３．社会への危害という点では、韓流ファンもクレイジーであるが日本アニメファンはさらに上を行く。
　　刃物を送り付けて人身攻撃するなど、日常茶飯事だ。韓流ファンはせいぜい道路を塞ぐぐらい。

４．生活においては、女性の多い韓流ファンはスターを追いかけつつもしっかり３次元の世界で生き
　　正しい交友関係を築く。一方日本アニメファンは男性が多く
　　年中パソコンの前に座り妄想に浸ることしかできないので哀れだ。

このような「分析」に対して、日本アニメファンからは以下のような「反撃」が繰り出された。

「日本アニメの中に、中国の軍人を殴るシーンがあるか？」
「刃物を送り付けるのは冗談だろ。編集者や作者の能力に対する肯定でもある」
「何が韓流だ。ゴミのような物語で役者の顔を入れ替えただけ。何百回も同じようなものを作るのが韓流なのか」
「韓流は欧米のパクリ。サムスンはアップルのパクリ」
「韓流ファンはカネがないのになおもスターに貢ごうとする。
　親が汗水たらして働いたカネを無駄遣いする韓流ファンは、社会の負け組だ」
「よほど日本の方がまし。韓国なんてお金のある人が行くところじゃないから」