名前：名無しさん投稿日：2016年05月05日
 

中国メディア・騰訊網は４月２８日
「どうして日本のアニメの主人公は敵に対してあまりにも優しいのか」とする記事を掲載した。

記事は、日本のアニメ作品において主人公たちは
「ラスボス」を倒すべく幾多の苦しみを経験するにもかかわらず、
最終的には相手に活路を残してやると説明。

これに対して、中国のアニメファンから「なぜトドメを刺さない」
との疑問の声がネット上で挙がったと紹介した。

また

「ときどき彼らの考えていることが理解できない」
「主人公のやさしさや勝者の気勢を強調するためだ」
「暴力や殺害を好まない、今の時代の特色だ」
「殺されない敵はみんな美男美女。特に美女は殺められないだろう」

などといった具体的な考察についても伝えている。

中国のファンたちによる考察はなかなか興味深い。
暴力的表現を避けようとする現代的な風潮というのもかなりの説得力がある。

「殺されない敵は美男美女」という指摘は面白いが
そこには主人公に並ぶような重要なキャラクターに対するリスペクトが垣間見えるのではないだろうか。

また、主人公がトドメを刺さないのと同時に、敵が潔く負けを認めるのを美徳とする文化的な背景も影響しているのではないだろうか。その文化は、将棋や囲碁の「投了」にも体現されている。そしてこの観念は日本特有のものではない。チェスだってそうだし、「氷上のチェス」と呼ばれるカーリングにもギブアップの制度がある。いわば世界に共通する考え方だと言えるだろう。

http://news.biglobe.ne.jp/international/0505/scn_160505_6023506696.html

 
 
名前：名無しさん投稿日：2016年05月05日
 
仲間にするため
 
 
名前：名無しさん投稿日：2016年05月05日
 
ハリウッド映画でもトドメは刺さないのと同じように
作劇上のルールがあるんじゃねえの？
 
 
名前：名無しさん投稿日：2016年05月05日
 
殺すとトゥルーエンドにならないから
 
 
名前：名無しさん投稿日：2016年05月05日
 
おっさんも救う上条さんはやはり格が違った
 
 
名前：名無しさん投稿日：2016年05月05日
 
じゃ、バジリスク 〜甲賀忍法帖〜を見よう（提案）
 
 
名前：名無しさん投稿日：2016年05月05日
 
何でもかんでも自分の思いだけで片づける　という文化がないからだと思うよ
 
 
名前：名無しさん投稿日：2016年05月05日
 
鉄血のオルフェンズは殺しまくりだったな
 
 
名前：名無しさん投稿日：2016年05月05日
 
刺すのもあるし刺さないのもある。見てるアニメ偏りすぎじゃ？
 
 
名前：名無しさん投稿日：2016年05月05日
 
瀕死の味方にはとどめをさすけどね()
 
 
名前：名無しさん投稿日：2016年05月05日
 
あまりに殺す殺すしてると教育に悪影響出るって
煩い連中がいるからな。時代劇ならやっちゃうんだけどね。
 
 
名前：名無しさん投稿日：2016年05月05日
 
たしかにイケメン美人は助けて不細工はさっさと殺す感じだなｗｗ
 
 
名前：名無しさん投稿日：2016年05月05日
 
時代や作品や相手による（チャー研や鉄血を見ながら）
 
 
名前：名無しさん投稿日：2016年05月05日
 
BLEACHだって速さを表現するために相手の後ろに回り込んでから会話を始めるだろ？あれと同じだよ
 
 
名前：名無しさん投稿日：2016年05月05日
 
マミ、如月「美女は死なない…そう考えていた時期が私たちにもあったわ」
 
 
名前：名無しさん投稿日：2016年05月05日
 
割と爆発はしてるだろ…ああ、シナだと爆発が日常茶飯事だからとどめにはあたらんのか
 
 
名前：名無しさん投稿日：2016年05月05日
 
あっちじゃ残虐だからって禁止にされてる作品もあるんだろ？
そういうのは目に入らんのだろ。