集計タイトルは以下
2015年放送した分のみカウント、2014年開始8タイトル
「暁のヨナ」「ガンダム Gのレコンギスタ」「牙狼〈GARO〉-炎の刻印-」「寄生獣 セイの格率」「四月は君の嘘」「SHIROBAKO」「弱虫ペダル GRANDE ROAD」「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」

2015年開始アニメ
「アイドルマスター シンデレラガールズ」「アブソリュート・デュオ」「アルドノア・ゼロ（第2期）」「暗殺教室」「ISUCA」「神様はじめました◎」「艦隊これくしょん」 「黒子のバスケ」「幸腹グラフィティ」「純潔のマリア」「冴えない彼女の育てかた」「銃皇無尽のファフニール」「少年ハリウッド -HOLLY STAGE FOR 50-」「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース エジプト編」「新妹魔王の契約者」「聖剣使いの禁呪詠唱」「戦国無双」「蒼穹のファフナー EXODUS」「探偵歌劇 ミルキィホームズ TD」「デス・パレード」「デュラララ!!×2 承」「東京喰種トーキョーグール√A」「DOG DAYS″」「美男高校地球防衛部LOVE!」「ユリ熊嵐」「夜ノヤッターマン」「ローリング☆ガールズ」

「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ」「えとたま」「俺物語!!」「終わりのセラフ」「ガンスリンガー ストラトス -THE ANIMATION-」「グリザイアの楽園」「血界戦線」「シドニアの騎士 第九惑星戦役」「SHOW BY ROCK!!」「食戟のソーマ」「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」「てさぐれ！部活もの すぴんおふ プルプルんシャルムと遊ぼう」「トリアージX」「長門有希ちゃんの消失」「ニセコイ:」「ハイスクールD×D BorN」「ハロー!!きんいろモザイク」「パンチライン」「響け！ユーフォニアム」「Fate/stay night [Unlimited Blade Works]」「プラスティック・メモリーズ」「魔法少女リリカルなのはViVid」「ミカグラ学園組曲」「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 続」「山田くんと7人の魔女」「レーカン！」

「GANGSTA.」「城下町のダンデライオン」「ケイオスドラゴン 赤竜戦役」「乱歩奇譚 Game of Laplace」「青春×機関銃」「アクエリオンロゴス」「Classroom☆Crisis」「うしおととら」「戦姫絶唱シンフォギアＧＸ」「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」「デュラララ!!×２ 転」「GATCHAMAN CROWDS insight」「WORKING!!!」「六花の勇者」「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」「Charlotte」「GOD EATER」「VENUS PROJECT」「実は私は」「のんのんびより りぴーと」「赤髪の白雪姫」「To LOVEる-とらぶる-ダークネス2nd」「それが声優！」「オーバーロード」「モンスター娘のいる日常」「空戦魔導士候補生の教官」「干物妹！うまる ちゃん」「純情ロマンチカ3」「がっこうぐらし！」
「監獄学園」「アイドルマスターシンデレラガールズ 2nd season」「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ ヘルツ！」

「ランスアンドマスクス」「ヤング ブラック・ジャック」「ルパン三世」「ヘヴィーオブジェクト」「ご注文はうさぎですか？？」「ノラガミ ARAGOTO」「K RETURN OF KINGS」「蒼穹のファフナー EXODUS」「ハイキュー!!」「学戦都市アスタリスク」「うたわれるもの 偽りの仮面」「落第騎士の英雄譚」「終物語」「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」「コンクリート・レボルティオ～超人幻想～」「ワンパンマン」「コメット･ルシファー」「ゆるゆり さん☆ハイ！」「スタミュ」「おそ松さん」「緋弾のアリアＡＡ」「対魔導学園35試験小隊」「俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件」 「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」「Dance with Devils」「終わりのセラフ」「すべてがFになる THE PERFECT INSIDER」「新妹魔王の契約者 BURST」「牙狼-紅蓮ノ月-」「VALKYRIE DRIVE -MERMAID-」

今年も1年間毎週1度は声を聞けるライン
52回出演から感想を交えつつ発表する

去年よりも52回以上出演した声優が増えたので、解説がおざなりになってしまったが、勘弁な

【注意】
ここで使用されるデータは全て深夜アニメのみだということを忘れない

再放送は含めない
ショートアニメも含めない
22時以降に放送されたアニメ限定

128位　52話出演
遠藤綾（昨年20話出演）
声優アニメとして話題のおそ松さんや、
全日帯アニメ妖怪ウォッチも継続しており、出演数以上に印象が強い

山本兼平（昨年44話出演）
名前はよく見るが、素性は不明
EARLY WING所属のモブ声優

大橋彩香（昨年50話出演）
安定した出演数のホリプロ所属の新人声優
昨年は精力的に音楽活動も行い、自身のフィールドを着実に広げている

橋本ちなみ（昨年48話出演）
デビュー2年目のVIMS新人声優
トーク面でもラジオのレギュラー2本と経験を積んでおり、期待できる声優

千菅春香（昨年52話出演）
去年と変わらない出演数ではあるが、2016年新番を3つ控えており飛躍の年になると思われる
気になる方は今月は東京、来月は大阪でファンミーティングが行われるので足を運んで欲しい

石谷春貴（昨年38話出演）
2013年デビューのプロフィット準所属の新人声優
石川さん、岡本さんがいるプロフィットでは芽を出すのは難しいかもと心配である

124位　53話出演
豊永利行（昨年30話出演）
元々は顔出しの役者で、毎年コンスタントにメインどころでアニメ出演もしている
近年デュラララで大きく認知度を上げ、タイアップでの音楽活動も果たした
遅ればせながら結婚おめでとうございます

佐藤利奈（昨年82話出演）
昨年より少ないレギュラーの数がそのまま反映されたという形
俳協の新人が台頭してきた年でもあるので、その影響も？

新井里美（昨年46話出演）
こちらは逆に昨年より増えたレギュラーの数が反映されたという形
フリーのママさん声優としては十分すぎる出演数

井上喜久子（昨年28話出演）
永遠の17歳にしてお母さん声優
2015年は実娘、井上ほの花さん（17）のデビューがインパクトのあるニュースのひとつとなった

121位　54話出演
森久保祥太郎（昨年79話出演）
サブキャラを多く演じられたが、メジャー以来の主演にも注目
2014年はご無沙汰だったシングルも2015年は2枚リリース

寿美菜子（昨年43話出演）
飛び抜けはしないが、毎年堅実な出演数
夏・秋での出演がほぼなかった上でのこの出演数に驚愕

村川梨衣（昨年42話出演）
不安にならない小林ゆう、強烈なキャラクターに反して、演技はかなりしっかりしている
近年頭角を現した俳協の新人の一人

119位　55話出演
石塚運昇（昨年61話出演）
EMERGENCYのライブにゲスト出演をするなど、今までと違った活動が見られた年
福井新聞でインタビューされてます（2016年1月1日午後5時20分）
ttp://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/movieheadline/86737.html

高垣彩陽（昨年59話出演）
昨年と大きく変化はなかった・・・ように見えるが、
2015年は朝アニメのレギュラーをゲットしており、ステップアップしている

117位　56話出演
小野友樹（昨年34話出演）
さまざまな役柄を演じられる実力派。今年はジョジョの主演で注目を集めている
実写で見るとビビる大木にしか見えない

速水奨（昨年45話出演）
新事務所Rush Styleも本格始動
事務所の新人、高沢柚衣さんは女子生徒（聖剣使いの禁呪詠唱）で1回出演

113位　57話出演
浅沼晋太郎（昨年95話出演）
今年40歳を迎える遅咲き声優
元々マルチに活躍されているため、これは例年通りの出演数、安定

増田俊樹（昨年3話出演）
2013年初主演を果たすも、2014年は低空飛行
2015年躍進を果たすも予断を許さない状況は続く、今年も勝負の年だと思う、頑張れ！

寺島拓篤（昨年59話出演）
継続する人気作品。歌に定評があり、今年はライブツアーDVDも発売
2014年ゲスト出演だった「おれパラ」にも新ホストとして加入し積極的な歌手活動が目立つ

入野自由（昨年37話出演）
冬・夏の出演はなしでのこの出演数はすごい
5枚目のミニアルバムはデイリーながら1位、夏は2度目となるライブツアー、と音楽活動も充実

108位　58話出演
三森すずこ（昨年49話出演）
解散を発表したμ’sのメンバーで唯一ランクイン
シングル・アルバムともにウィークリー10位内と新世代のアイドル声優の道は順調

井上麻里奈（昨年117話出演）
全日帯の境界のRINNE、Aパートのみの進撃!巨人中学校がカウントに入らないためこの数字に落ち着く
それでも出演の少なさを感じるのはシグマに新加入した新人の煽りを受けた形か？

津田健次郎（昨年29話出演）
元々は顔出しの役者だが、すっかり声優の色が濃くなったベテランに足がかかろうかという中堅声優
大阪出身のためか、トークでは笑いを狙うスタイル

鈴木達央（昨年58話出演）
局所的に圧倒的女性ファンからの支持を集めている男性声優
OLDCODEXで武道館ライブを決行。シングルも3枚と音楽活動も好調

名塚佳織（昨年30話出演）
昨年と変わったのはハイキューが深夜枠になったため
新井里美さんともども、フリーのママさん声優が強い

106位　59話出演
植田佳奈（昨年48話出演）
カウント外としているディズニー作品ではありますが、
「悪魔バスター★スター・バタフライ」めちゃくちゃはまり役です

芳野由奈（昨年記録なし）
アイムの元マネージャー泊一平氏が設立した新事務所クレアボイスの新人声優
ブログ等もなく、謎に包まれている

103位　60話出演
瀬戸麻沙美（昨年59話出演）
シグマ・セブンeからシグマ・セブンに変わった年
事務所の生え抜きとして大事にされている印象が持てた

間島淳司（昨年93話出演）
間島さん、昨年はブログで触れていただきありがとうございました
これも見られると思うので、あえてのノーコメントで

田中敦子（昨年57話出演）
安定した出演。今年は男顔負けの頼れる女性という役柄を多数演じた
あまり広まっていないものの、実は17歳である

101位　61話出演
竹達彩奈（昨年82話出演）
昨年よりレギュラーが2本ほど減った出演数だが、ショートアニメのレギュラーが2本と実はあまり変動のない年
「だがしかし」は個人的に好きな作品なので期待してます

高橋未奈美（昨年47話出演）
某アイドルグループの総監督と同じ名前を持つ、近年台頭してきた俳協の新人の一人
「セハガ」「Trefle」といったユニットで活動しており、その珍妙な動きで愛嬌を振りまく

97位　62話出演
小倉唯（昨年42話出演）
シグマセブンに移籍した年だが、ユニット・個人ともに音楽活動が盛んだった
2016年早々にクレアボイスへの謎の移籍を果たす

小西克幸（昨年60話出演）
第9回声優アワード助演男優賞受賞
監獄学園のガクトは実力をいかんなく発揮した素晴らしい演技でした

安元洋貴（昨年54話出演）
ロケDVDや、学園祭イベントも3本と本人の露出が目立った
2015年は実写仕事が多かった印象が強い

遊佐浩二（昨年47話出演）
京都弁、ドS、知性派、このあたりが揃うとぱっと思いつく男性声優
2014年よりメインキャラは少ないが、さまざまなアニメで声を聞いた

90位　63話出演
柿原徹也（昨年69話出演）
音楽活動をする人はだいたいこれくらいの出演数に落ち着くんだなと察する
初のフルアルバムもリリースし、充実した活動

山本希望（昨年39話出演）
モブゼロという省エネ出演
トーク面で不満が残る年であったが、アニメ出演は好調

藤田咲（昨年28話出演）
今年は継続作品のレギュラーで大きく出演数を伸ばした
思い込み激しい系の役柄が聞いていて心地よい演技

斎藤千和（昨年100話出演）
1月に第一子を出産したことでだいぶ仕事を抑えるのではと予想されたが、
（継続作品ばかりではあるものの）実力を見せつける

濱野大輝（昨年14話出演）
アーツのモブ声優
新人ながら既婚で子供までいるということを公表している

潘めぐみ（昨年49話出演）
2014年プリキュア声優を経て、2015年は戦隊ものの敵幹部の声と日曜朝に出続けている
深夜アニメの出演も増やし、人気声優としての地位を確固たるものにしつつある

小林裕介（昨年71話出演）
2014年注目の新人男性声優だったが、2015年も主演3本と好調
個人的に今年の声優アワード新人賞最有力候補

87位　64話出演
小清水亜美（昨年83話出演）
これまでとは一転、継続作品でしかメインキャラがない年となった
声をあまり聞けず寂しさを感じるが、ツイッターを始めてくれたおかげで寂しくない

藤原啓治（昨年26話出演）
得意とする中年キャラとはうって変わってまさかの20代の青年を演じた2015年
経営される「AIR AGENCY」からはスターがなかなか誕生しませんが、前田玲奈さん注目してます

木村良平（昨年69話出演）
純朴なキャラよりも上から目線のプライド高いキャラがよく似合ってる
深夜アニメではないが、「ダイヤのA」天久光聖が静かに燃えていく演技は最高だった

86位　65話出演
豊崎愛生（昨年67話出演）
ジュエルペットのキャラがまさかのレギュラー落ち！しかし別の女児向けアニメのレギュラーをゲットしたりと
この手のジャンルでは無類の強さを発揮している。また、今年はお天気お姉さんに抜擢され話題になった

81位　66話出演
江口拓也（昨年24話出演）
キャスト決定時は不安視された俺物語の主役を見事に好演
TOKYO MXにて実写での冠番組も放送開始するなど、今後も見逃せない若手声優

能登麻美子（昨年62話出演）
先日「能登かわいいよ能登」からおよそ10年が経過していたことに恐怖を覚える
年々母親キャラを演じる回数が増えており、役柄を上手くスライドさせている

大川透（昨年72話出演）
今年はイケメンボイスがあまり発揮されない役ばかりでした
地声で演じられたというエスパーニャンコ、DVD収録希望です

赤﨑千夏（昨年79話出演）
2014年より減ったのは演じたメインキャラの数によるもの
今年は既に主要キャラを2本決めており、継続して活躍は見れることだろう

吉野裕行（昨年106話出演）
初のライブツアーを敢行し、今月には1年以上ぶりとなる3枚目のミニアルバムをリリース予定
2014年より出演を減らしているが、今年は主要キャラを多数予定している

80位　67話出演
日高里菜（昨年61話出演）
今年で22歳、そろそろ同い年の声優が増えてきているが、なかなか飛躍できないイメージ
2015年は文化放送の土曜ワイドを任されて、土台は完成しつつある

78位　68話出演
日野聡（昨年68話出演）
「オーバーロード」では稀に見るトップクレジットだった
アニメ初出演となった周瑜公瑾（2003年）をOVA（2015年）で聞き比べしたりするとおもしろい

内山夕実（昨年102話出演）
ラジオでの需要が目立つ1年であった
継続作品のレギュラーを除くと主要キャラが少ない年となってしまったことが悔やまれる

77位　70話出演
高橋李依（昨年17話出演）
81プロデュース期待の新人
2015年は4本のメインキャストと一気にブレイク、今年はプリキュアも決まり、絶好調

73位　71話出演
子安武人（昨年84話出演）
イケメンを演じてもどこか変態性を秘めてしまう説得力
圧倒的な声の存在感で今年も要所に出演

内山昂輝（昨年83話出演）
「Charlotte」での狂気を孕んだ演技は、「ソウルイーター」からの成長を改めて感じさせた
ラジオにも活躍の場を広げ、ノンタイアップ冠番組を開始した

内田雄馬（昨年39話出演）
下積みの年ではあるが、メインの役どころも演じ、実力をつけているアイムの新人声優
姉弟で声優をやっているのは内田姉弟、沢城姉弟、大原姉弟の3組だけ

高橋伸也（昨年70話出演）
昨年と同様、プロフィットのモブ声優
4月に結婚されました。おめでとうございます

70位　72話出演
雨宮天（昨年92話出演）
第9回声優アワード新人女優賞
端役なしの驚異的主要キャラ率

上田麗奈（昨年52話出演）
第9回声優アワード新人女優賞
こちらはモブ込みで順当に経験を積み、2016年は主演を3つ予定している

手塚ヒロミチ（昨年41話出演）
リマックスのモブ声優
事務所バーターでもなさそうで、実力のモブ声優

68位　74話出演
釘宮理恵（昨年84話出演）
もうジブリ映画に出るくらいしか達成してないことはないのでは？
といえるくらい、解説不要のトップランナー

興津和幸（昨年66話出演）
「監獄学園」アンドレで新しい世界を開いてしまった男性声優
年々演じる役にバリエーションが出てきており、未だ伸び代を感じる

65位　75話出演
平川大輔（昨年66話出演）
知的で真摯な性格のキャラがとてもはまってる
今年個人で写真集を出したのは梶、豊永、蒼井、そして平川さんである

阿澄佳奈（昨年50話出演）
舞台に集中するためアニメ出演を控えていると言われてきたが、
今年は続編アニメが多く出演増。81女性声優トップ

水樹奈々（昨年19話出演）
メインで出演している続編アニメ、その全てでタイアップ曲を発表
紅白連続出場は途絶えてしまったが、ナンバー１と言える声優アーティスト

61位　76話出演
斉藤壮馬（昨年66話出演）
第9回声優アワード新人男優賞
主演級を4本と絶好調、今年もまだまだ勢いは続く

羽多野渉（昨年63話出演）
期待されたジョジョ第4部がまさかのキャスト変更、残念でした
音楽面で徐々に人気を上げており、6thシングルの発売が楽しみ

河西健吾（昨年22話出演）
結論で言えばマウスの新人声優
遅咲きもいいところだが、ガンダムの主演で今までの苦労が報われそう

木村珠莉（昨年17話出演）
「SHIROBAKO」主演で一躍注目されることとなった、俳協の新人
2015年はモブばかりで、下積みの年となった

59位　77話出演
戸松遥（昨年60話出演）
4年ぶりの写真集、2年ぶり3度目となるライブツアー
アニメ外での活動が光った1年

鳥海浩輔（昨年73話出演）
言い表すなら、色気を醸し出しつつ出しすぎずのちょうどいい低音ボイス
余裕を感じさせるキャラクターを上手く演じる印象がある

57位　78話出演
鈴村健一（昨年59話出演）
河口湖で行われた初の野外ワンマンライブでは企画演出にも携わり
時間の経過による自然光の演出の難しさを語っていた

村瀬歩（昨年48話出演）
日野さん以来となるアメリカ出身声優
女性と聞き違うハイトーンボイスが印象的、間違いなくブレイクすると思う

56位　79話出演
山下大輝（昨年57話出演）
好調は続く。このまま数年走り続けている印象
少年の成長劇がよく似合うため、「僕のヒーローアカデミア」に期待大

53位　80話出演
下野紘（昨年53話出演）
4年連続ベストカラアゲニスト受賞！！！
2016年3月にはついに歌手デビュー！わくわくするぜ！

村田太志（昨年53話出演）
大量のモブをこなしながら、端役も増やした
スタメン7番バッターのような声優

古川慎（昨年31話出演）
スペースクラフト・エンタテインメント男性声優トップ
ワンパンマン主演で、今年の声優アワード新人賞有力候補

52位　81話出演
井口裕香（昨年37話出演）
各クールコンスタントにレギュラーを獲得
2015年は歌手としても積極的に活動して、ますます目が離せない

50位　84話出演
洲崎綾（昨年59話出演）
第9回声優アワード新人女優賞
自身のラジオ番組がアニメ化というなんだかよくわからない快挙を成し遂げる

沼倉愛美（昨年43話出演）
「だがしかし」サヤ師を演じるということで大注目している
2013年から徐々に出演を増やしており、遅れてきたアイドル声優

48位　85話出演
福圓美里（昨年35話出演）
シグマ・セブン女性声優トップ
同じ事務所の並居るアイドル声優を抑えてトップ！

前野智昭（昨年73話出演）
電撃Girl’s Style「乙女ゲームアワード2014」声優部門第1位
女性人気が非常に高い男性声優

47位　86話出演
白石涼子（昨年42話出演）
三間音響監督「白石（涼）さんが、変わり始めた事が確信になった。」
演技に対する意識が高まった模様。青二女性声優トップ

45位　88話出演
柳田淳一（昨年59話出演）
アイムのモブ声優
おそらくモブ声優としては2015年トップ

小山力也（昨年97話出演）
50代以上では2015年出演数ダントツのトップ
2015年は4年ぶりに舞台に立つ。久方ぶりの俳優座らしい仕事

43位　89話出演
三宅健太（昨年33話出演）
81プロデュース出演数トップ
2015年特に印象深いのは、年齢設定を変更されたとはいえドズル・ザビを引き継いだこと

浪川大輔（昨年49話出演）
独立2年目。上半期よりも下半期の活躍が目立った
事務所のファンクラブや、今年開設の養成所が気になるところ

41位　91話出演
喜多村英梨（昨年59話出演）
EARLY WING女性声優トップ
個人名義での歌手活動をしなくなって残念である

大原さやか（昨年135話出演）
俳協女性声優トップ
「音due.」というユニットを結成し1stライブを決行。「ほし×こえ」といい朗読イベントをよくやられる

40位　93話出演
加隈亜衣（昨年81話出演）
マウス女性声優トップ
沢城さんの抜けた穴を埋める宿命を背負わされたと勝手に見ている、期待大

39位　94話出演
島﨑信長（昨年115話出演）
2014年の人気をそのまま、主要キャラクターを多数演じる
完璧に人気声優の仲間入りをしたといえる

36位　98話出演
梶裕貴（昨年127話出演）
ヴィムス声優トップ
当たり役を引きすぎたせいもあり、過去の名声が一番の敵になってしまっている

堀江由衣（昨年55話出演）
ヴィムス声優同率トップ
2014年が不調だっただけと言えてしまうくらいの活躍。プリキュアも決まり、輝きを取り戻す

梅原裕一郎（昨年15話出演）
アーツビジョン男性声優トップ
アニメの出演で有名になるより先に、イケメン声優がいると各所で話題だったことが懐かしい
初主演を果たし、もちろん今年の声優アワード新人賞有力候補だと思う

34位　100話出演
諏訪彩花（昨年67話出演）
アーツビジョン出演数トップ
ラジオでは言葉のチョイスを悉く間違えていくスタイル。天然と毒舌のちょうどいいバランス

大西沙織（昨年76話出演）
GA文庫のイベントでの緊張のあまり出た発言は局所的に話題になった
クールビューティーやツンデレをよく演じる若手のため、その方向性ありかなと思います

33位　102話出演
石上静香（昨年60話出演）
新人ながら下ネタを苦にしない、物怖じせずむしろ好んで発言していく裏表ない喋り
個人的見解では下ネタは新人力を消耗するのでやめておいたほうがいい。主演２本と好調が続く

31位　107話出演
宮野真守（昨年103話出演）
高い水準で毎年活躍しているこの世代の声優の代表格
歌手としてもオリコン、レコ大を賑わせる

水瀬いのり（昨年64話出演）
ｿﾆｰ･ﾐｭｰｼﾞｯｸｱｰﾃｨｽﾂ所属なのに、キングレコードからCDリリースと全く意味がわからない
事務所からは何が何でも売れようとする意思の強さを感じた

30位　109話出演
杉田智和（昨年79話出演）
2015年は杉田さんの毛根以上の活躍を見せた
アトモン声優トップ

27位　110話出演
石川界人（昨年78話出演）
乙女ゲームの出演も劇的に増え、準備が整ってきた感が漂う
秋アニメ出演数トップ、現在進行形でブレイク中だが、今年はさらに飛躍しそう

M・A・O（昨年59話出演）
主演よりも二番手・三番手を主に今年のアニメを席巻
ネット上ではよく顔文字と書かれるが、本人も顔文字と認めてる部分があり悪口となってはいない

上坂すみれ（昨年57話出演）
ファンクラブ結成で、確実にファン層・裾野を広げている
ノンタイアップのラジオが終わってしまい、本人を色濃く出せる場が減ってしまったのは残念

26位　111話出演
小松未可子（昨年82話出演）
少年役を演じていない年が続く、もっと少年役を聞かせてくれ！
溢れ出るリア充臭からオタク的売れ線とは言い難いが、名実ともに人気声優である

25位　112話出演
沢城みゆき（昨年88話出演）
まさかの青二移籍だったが、出演数を伸ばした理由は、元々演じていた継続の作品によるもの
青二女性声優トップ

24位　115話出演
日笠陽子（昨年136話出演）
歌手活動のない１年、話題性に欠ける１年となりそうなところに衝撃のニュース
結婚おめでとうございます

23位　119話出演
東山奈央（昨年134話出演）
多数のメインヒロイン・プリキュアレギュラーと順風満帆な１年
演技の幅も広く、この勢いは続きそう

21位　120話出演
小野賢章（昨年37話出演）
2015年は声の仕事が増えたためか、舞台の仕事をかなり減らしている
声帯ポリープの手術の影響か、春夏アニメの出演は少なかったが、冬アニメ出演数トップ

悠木碧（昨年90話出演）
シングルCDリリースこそないものの、1stコンサートを成功させるなど、去年より活動の場を広げている
「逆転裁判」の真宵ちゃん役はけっこう楽しみだったりする

19位　121話出演
伊藤静（昨年98話出演）
清純かビッチか、両極端の特性を持つ声の持ち主（だと思う）
賢プロ声優出演数トップ

種田梨沙（昨年88話出演）
無個性と言われるからこその７色ボイス
遅咲きの大沢アイドル声優第三世代

18位　123話出演
岡本信彦（昨年56話出演）
これまでと違い主演がない年だったが、出演数自体は良好
プロフィット声優出演数トップ

17位　124話出演
花澤香菜（昨年199話出演）
昨年圧倒的出演数で、第九回声優アワード助演女優賞受賞
比較すればかなり減少しているが、それでも第一線で活躍していることは変わりない

15位　125話出演
福山潤（昨年106話出演）
昨年同様アクセルワン声優出演数トップ
AT-Xでの使われ方が若干小野坂さんに近くなってきてる気がする

金元寿子（昨年63話出演）
大方の予測通りの活躍、ぷろだくしょんバオバブ声優出演数トップ
バオバブにはライバルがおらず、まだ数年戦える

14位　131話出演
松岡禎丞（昨年148話出演）
アイム男性声優トップ
相変わらず女性人気が上がったように見えないため、今年も継続して課題なんだろうなと勝手に思っている

12位　132話出演
中村悠一（昨年129話出演）
今年も当然のようにシグマ・セブン出演数トップ
主演こそ少ないものの、おいしいところを持っていく役どころで今年も目立つ位置にいる

小澤亜李（昨年34話出演）
出演数も一因ではあるが、今年出てきた新人の中で圧倒的存在感で輝きを見せた
どんな際どい役でも演じており、事務所の売ろうとする意思もすごく感じた
夏アニメ出演数トップ

11位　133話出演
細谷佳正（昨年107話出演）
2015年もフリーのままだが、出演数を増やした
出演本数自体もショートアニメを含めれば10本以上増やしている

10位　135話出演
茅野愛衣【大沢事務所所属】
2014年165話出演
2014年9月フリーになり、どうなるかと思っていたら、まさかの大沢事務所加入
今年は花澤香菜を抑え、大沢事務所出演数トップ
おとなしめのヒロインという役柄でお互いを食い合ってるため、
2人の出演数が減ったのはそのためなんじゃないかと訝しんでいる
とはいえ、M・A・O同様一番手より二番手三番手、どころか四番手五番手を多く演じており
このくらいのキャリアの人にここまでやられたら下はたまんねーよと思ったり、
苦戦を強いられそうだという予測を大幅に覆された結果になった

9位　140話出演
早見沙織【アイムエンタープライズ所属】
2014年141話出演
春アニメ出演数トップ
赤髪の白雪姫 – 主演/主題歌
山田くんと7人の魔女 – メインヒロイン
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 – 主演

昨年よりもメインヒロイン率は下げているが、
これは逆に中堅どころへのスライドしつつあるのではないかと見ている
個人名義での歌手デビューもしており、2月には2枚目のシングルも予定している

7位　142話出演
花江夏樹【アクロス エンタテインメント所属】
2014年86話出演
第九回声優アワード新人男優賞
アクロス声優出演数トップ
実は私は – 主演
スタミュ – 主演
東京喰種トーキョーグール√A – 主演
ヘヴィーオブジェクト – 主演
他継続作品で2本主演
6本の主演、文化放送の土曜ワイドパーソナリティとノリに乗っている

神谷浩史【青二プロダクション所属】
2014年83話出演
4年連続声優アワード最多得票賞受賞
青二声優出演数トップ
終物語 – 主演
監獄学園 – 主演
ノラガミ ARAGOTO – 主演
深夜アニメは主演は3本であったが、ワンピースにはほぼ毎週出演しており、
さらに夕方のアニメの出演も多く、年間200話出演はしているのではないかと
2枚リリースしたミニアルバむはどちらもオリコン10位内、
男性声優の単独でいえば週間アルバムTOP3に入るのは初の快挙となった

6位　149話出演
逢坂良太【EARLY WING所属】
2014年122話出演
第9回声優アワード新人男優賞受賞
EARLY WING声優出演数トップ

シドニアの騎士 第九惑星戦役 – 主演
山田くんと7人の魔女 – 主演
落第騎士の英雄譚 – 主演
3本の主演とここ数年からは主演の数を落とすも、
メインキャラ・サブキャラを演じた数で昨年を上回る出演数となった

5位　155話出演
諏訪部順一【東京俳優生活協同組合所属】
2014年92話出演
俳協声優出演数トップ
GANGSTA. – 主演
GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり – 主演
過去主演2度だけだったが、今年だけで主演2本と倍増
耳が孕むでお馴染みのフェロ☆メンは今春初のフルアルバムを出すので是非聞いてみて欲しい

4位　156話出演
櫻井孝宏【インテンション所属】
2014年171話出演
おそ松さん – 主演
グリザイアシリーズ – 主演
純情ロマンチカ3 – 主演
コメディ、BL、萌えアニメで主演と演技の幅を見せ付けた
出演本数自体も男性声優ではトップであり、時代を表す声優といえる

3位　157話出演
小野大輔【マウスプロモーション所属】
2014年94話出演
マウス声優出演数トップ
櫻井さんを僅差で捲くり、2015年男性声優出演数のトップとなった
主演こそジョジョの1本と少ないが、出演機会の多い役柄を演じたことが要因
今人気のアニメ「おそ松さん」では十四松を演じるが、
推し松人気投票では、圧倒的大差をつけて1位となっており、
こうした人気キャラクターを多く演じた2015年は、持ってる声優と言えた
日本武道館で初のワンマンライブも開催し、またミニアルバムは過去最高の初週売上を達成した

2位　167話出演
佐倉綾音【アイムエンタープライズ所属】
2014年127話出演
アクエリオンロゴス – メインヒロイン
ご注文はうさぎですか?? – 主演
Charlotte – メインヒロイン
他多数のメインキャラを演じて、昨年の10位からさらにランクアップ
大量の演じ分けで話題となった「艦これ」では、
12話中62キャストを演じる（1話1回でカウントしています）という大立ち回り
これは同アニメの中でも圧倒的なキャスト数となっている
「矢作・佐倉のちょっとお時間よろしいですか」は終わってしまい、受けに回るラジオがなくなってしまったのは残念でならない

1位　168話出演
内田真礼【アイムエンタープライズ所属】
2014年117話出演
アイム声優出演数トップ
女性声優出演数トップ
ノラガミ ARAGOTO – メインヒロイン
他メインキャスト多数で、僅差ながら、今年の深夜アニメ出演数ナンバー１となった
アイムエンタープライズで１・２フィニッシュである
ヤンジャンの巻頭グラビア、1stアルバム、
声優としての活動とは思えないフィールドでもその魅力をフルに発揮した
ノンタイアップのラジオ「内田真礼とおはなししません?」も始まり、
今後もファンを獲得していくこと間違いなし