山本弘
 
SF作家。代表作『アイの物語』『詩羽のいる街』『MM9』『BISビブリオバトル部』
 

録画してた『六花の勇者』最終回見終わった。今期のアニメでいちばん面白かった。最後まで緊張感持続し続けたし。最終回のコンテが川尻善昭というのもびっくり。 でもこれ、クローズドサークルの犯人当てミステリだと理解してない人には楽しめないかもね。

— 山本弘 (@hirorin0015) 2015, 9月 21

@hirorin0015 普通のファンタジーを期待してた人には、「何でここで終わるんだ」というのが不満だと思う。べつに魔神を倒すのがこの話の主眼じゃないんだってことを分かってないの。

— 山本弘 (@hirorin0015) 2015, 9月 21

@hirorin0015 この作品に限ったことじゃないけど、同じ作品を見ても面白く感じる人と感じない人がいるのは、そもそもその作品のジャンルが何かを理解してない場合が多い。ハヤシライスを食べて「こんなのカレーじゃない」と文句つけるような。

— 山本弘 (@hirorin0015) 2015, 9月 21

@hirorin0015 カレーとは違うハヤシライスという料理であることを理解して、ハヤシライスとしての味を楽しまなくちゃいけないはずなんだけどねえ。あくまでカレーとして評価しようとする人がよくいるのよ……。

— 山本弘 (@hirorin0015) 2015, 9月 21

@hirorin0015 『六花の勇者』の最終回でいちばん驚いたのはED 。前と同じED のはずなんだけど、犯人が誰かを知ってから見ると、意味がまったく違って見える！　いや、恐れ入りました。脱帽だ。

— 山本弘 (@hirorin0015) 2015, 9月 21

 
 
 

てか六花の勇者終わっちゃったなー 最初は微妙だったけど、気付けば今期のアニメで一番面白く見させてもらったわあ 七人目の正体が予想外だったし、最後の最後にまた七人目が現れるという謎が謎を呼ぶミステリー…てかこのアニメこんなに推理物だったっけ？ｗ おい誰かコナンくん呼んで来いｗｗｗ

— 染色月/もさお (@Xierattan) 2015, 9月 21

六花の勇者結構気に入って見てる。異世界ミステリーって変数的に厳しいと思うんだけど意欲的。理知的おばちゃんが急に主人公排除に動き出したのがえらく臭うけど、そもそもなんでいるのお前的な姫様の従者も泥吐き幼女も背景がまだ割れてないよなぁ。姫様が痴話的にキレる回が楽しみです！ #ねーよ

— launcher (@delighted_day) 2015, 9月 21

六花の勇者。ファンタジーに見せかけたミステリー。かつての「戦う司書シリーズ」と同じくアニメは決して悪い出来ではない。だけれども、この原作先生の作品に限っては原作小説が圧倒的。先生の作品についつはラノベ枠としては個人的に最高峰。アニメでも同等の魅力を引き出すのは難しい先生だと思う→

— 榊 (@chiyochiyo0709) 2015, 9月 21

六花の勇者は・・・ミステリ？　犯人探し、というか「犯人逃れ」がメインでしたね。乱歩よりは明らかにこっちのほうがミステリしてるっていう。 パッショーネってどうなのかと思ってたけど、省エネでも上手く動かしてたのでこれからも期待してます

— 衣谷@多摩改二切望 (@kinuya_hataori) 2015, 9月 21

六花の勇者：序盤75・中盤60・終盤70。 ちょっとダレたけどファンタジー、ミステリーとしても全体的に面白かった(´▽｀) 原作1巻分をじっくり描いたのは良かったが、この終わり方はなんとも… ただ続編はまた同じ様な展開になりそうだし厳しいかと(-｡-;) 見たいっちゃ見たいが

— KAZU (@Sogdia_nite) 2015, 9月 21