思春期に絶対読んでおくべき! と思う小説は? 1位は誰でも知ってるあの作品に
名前:名無しさん投稿日:2015年08月27日
思春期に読んでおくべき! と思う小説Top5
https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/18867世の中には「思春期に読んでおくべき」という小説があります。
「多感な時期に読んだ方が登場人物の心情がよく分かる」「思春期に読んだ方が感動が大きい」なんていわれたりするわけですが……。
今回は、この「思春期に読むべき小説」について聞きました。読者431人に「あなたは、どんな小説を思春期に読んでおくべきだと思いますか?
あなたがそう思う小説のタイトルを挙げてください」というアンケートを行ったところ、184人から回答があり、結果は下のようになりました。■思春期に読んでおくべき! な小説Top5
第1位 『こころ』夏目漱石……17人(9.2%)
第2位 『人間失格』太宰治……12人(6.5%)
第3位 『赤毛のアン』L・M・モンゴメリ……6人(3.3%)
第4位 『走れメロス』太宰治……5人(2.7%)
同4位 『ライ麦畑でつかまえて』J・D・サリンジャー……5人(2.7%)大変に表が割れましたが、1位は夏目漱石の代表作『こころ』でした。
恋愛と友情について苦悩する姿を通して近代人のエゴを描いた作品です。
2位は『人間失格』。今でも人気のある太宰治の名作ですね。完結作としては太宰治最後の小説です。3位は『赤毛のアン』。主人公アンの少女時代、成長していく姿を描いています。女性に人気のある作品です。
第4位は『走れメロス』。
これまた太宰作品ですが、教科書に掲載されていることが多いので、それで読んだという人もいらっしゃるのではないでしょか。
同4位には『ライ麦畑でつかまえて』。落ちこぼれの主人公の心情が活写されていて読者の心を打つ作品です。それぞれの作品を支持した回答者に「なぜその小説を思春期に読むべきと思うのか」を聞きました。回答をご紹介します。
●『こころ』は思春期に読むべき!
・複雑な気持ちを自分の今と重ねて読めるから。(23歳女性/金融・証券/営業職)
・一度、あの暗い世界に触れておいたらいいと思う。(31歳女性/医療・福祉/専門職)●『人間失格』は思春期に読むべき!
・思春期の鬱々(うつうつ)とした気持ちが書かれているから。(26歳女性/農林・水産/技術職)
・自分の存在について考えさせられるから。(26歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)●『赤毛のアン』は思春期に読むべき!
・気持ちがオンタイムで理解できると思う。(35歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・友情や夢について考えるから。(44歳女性/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)●『走れメロス』は思春期に読むべき!
・友情や信頼の大切さを教えられるから。(50歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)●『ライ麦畑でつかまえて』は思春期に読むべき!
・屈折した心理が表現されているから。(47歳女性/学校・教育関連/販売職・サービス系)
・どこにも居場所がなくて、逃げ出したい気持ちがよく分かるから。
唯一、心を許せる妹と話す場面など、じーんとする。(22歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
他にも下のような小説が挙がりました。●『カラマーゾフの兄弟』フョードル・ドストエフスキー
妻に薦められて読んだが、若いときに読んでいたら世界観が変わったかもしれないと思った一冊なので。(50歳男性/情報・IT/事務系専門職)●『ノルウェイの森』村上春樹
自分の中の何かが変わったから。(31歳女性/金融・証券/営業職)●『車輪の下』ヘルマン・ヘッセ
主人公の心情がよく分かると思うので。(37歳女性/小売店/事務系専門職)●『モモ』ミヒャエル・エンデ
時間の使い方について考えさせられた記憶があるから。(35歳女性/団体・公益法人・官公庁/技術職)●『よだかの星』宮沢賢治
思春期の空虚感に合っていると思うから(29歳女性/自動車関連/その他)●『夜のピクニック』恩田陸
これぞ青春小説だと思うから。(28歳男性/小売店/販売職・サービス系)●『風の歌を聴け』村上春樹
今読むと自分と違うなって思ってしまうけど、同い年で読んでいたら考え方が違っていそうだから。(21歳女性/自動車関連/事務系専門職)●『竜馬がゆく』司馬遼太郎
読みやすいし、幕末の激動の時代を駆け抜けた姿はかっこいいから。(27歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
名前:名無しさん投稿日:2015年08月27日
こころ、ねえ…
現代人の感覚と乖離し過ぎてて、若い子が呼んでも受け付けるかな?
名前:名無しさん投稿日:2015年08月27日
小説じゃないけど「学問のすゝめ」 一択
こころや人間失格は40過ぎてからの方がいい
名前:名無しさん投稿日:2015年08月27日
村上春樹は思春期に読まないと読む時期が無いぞと思う。
名前:名無しさん投稿日:2015年08月27日
「怒りの葡萄」は映画があるからいいや。
名前:名無しさん投稿日:2015年08月27日
「ライ麦畑~」は中2病を加速させるからお薦めしない
名前:名無しさん投稿日:2015年08月27日
人間革命 総体革命 コウケンテツのキムチ料理
わが闘争(上)アドルフ・ヒトラー カルトからの脱会と回復のための手引き
父・金正日と私 金正男独占告白 赤い王朝―チャウシェスク独裁政権の内幕
ポル・ポト〈革命〉史―虐殺と破壊の四年間
名前:名無しさん投稿日:2015年08月27日
男子はラノベ
女子はケータイ小説
これで良いよ
名前:名無しさん投稿日:2015年08月27日
「青い麦」コレット
「彼女の乳房は、じんがさがいの貝殻の形をしている……
また日本の絵によくある円錐形の小さな山の形をしている……」
ちんちんおっきしたよ!
名前:名無しさん投稿日:2015年08月27日
なんか漱石の”こころ”って無駄に名作扱いされてるけど
そんなに凄い小説かねえ?
名前:名無しさん投稿日:2015年08月27日
走れメロスなら小学生の頃読んだよ
名前:名無しさん投稿日:2015年08月27日
無難な結果でクソ面白くもない
夏休みの読書感想文かよ
名前:名無しさん投稿日:2015年08月27日
星新一の午後の恐竜とか短編でもおもしろいけどな
名前:名無しさん投稿日:2015年08月27日
こころとか失格とか浮雲とか
ゴミ屑みたいな内容だけど、あんなん評価されてるから読むって内容だろ
源氏物語や羅生門が教科書載ってるのもだけど、
内容自体でいえばホント低俗すぎて言葉通りくだらない
鑑定士が高値付けるからありがたがる茶碗みたいなもん
名前:名無しさん投稿日:2015年08月27日
大藪春彦とか西村寿行は?
名前:名無しさん投稿日:2015年08月27日
中学、高校時代に銀河英雄伝説と司馬遼太郎読んでたら
補給と情報が大事だというのがよくわかった。彭越いいよね
名前:名無しさん投稿日:2015年08月27日
思春期に読んで一番感動したのは「桃尻娘」。
名前:名無しさん投稿日:2015年08月27日
「野菊の墓」は読んでおけ。
人間が優しくなる。
ついでに笠智衆が出た映画「野菊のごとき君なりき」は観ておきなさい。
「氷雪の門」観ておきなさい。
名前:名無しさん投稿日:2015年08月27日
スタンドバイミーを読んどけつーの
名前:名無しさん投稿日:2015年08月27日
思春期に芥川や啄木や太宰なんて読むなよ
国会前で7時間ハンストするようなよろずアンチ業の人間になるぞ
名前:名無しさん投稿日:2015年08月27日
「何でも見てやろう」
「深夜特急」
これらを読んだら、じっとしていられなくなる。
今すぐ、家を飛び出して旅に出たくなる。タイムリーだろ?
名前:名無しさん投稿日:2015年08月27日
こころも人間失格も、学生の頃読んだ時より、おっさんになってから読んだほうが遥かに面白かったけどなあ
走れメロスは別の意味で面白い
名前:名無しさん投稿日:2015年08月27日
赤毛のアンを子供の頃に読んでおけばよかった
ぶっとんでても勉強を頑張る基本真面目なアン
世の中、真面目が一番なんだわ
名前:名無しさん投稿日:2015年08月27日
こころは教訓小説だな
身の丈に余る余計なおせっかいは自分も相手も不幸にするだけ、
って話
名前:名無しさん投稿日:2015年08月27日
ドグラ・マグラ
黒死館殺人事件
少女地獄
虚無への供物
名前:名無しさん投稿日:2015年08月27日
ハインラインが一冊も無いとか
(´・ω・`)こころちゃんはなんか学校で強制的に読んだわ
(´・ω・`)人間失格は読書感想文で読んだかなぁ・・・あとは読んでないや、アンはアニメでみた
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-
俺は小学生の頃トルストイ読んでたわ
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ソードアートオンラインだろ!!!!
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ワイ世代の小学生の定番コース
小学校低学年→かいけつゾロリ
小学校中学年→ズッコケ三人組
小学校高学年→怪人二十面相シリーズ
そして中学生でオタクの友人にオーフェン、スレイヤーズを勧められ現在に至る… -
全部当時読んだが
指して意味があったとは思えない… -
●『風の歌を聴け』村上春樹
今読むと自分と違うなって思ってしまうけど、同い年で読んでいたら考え方が違っていそうだから。(21歳女性/自動車関連/事務系専門職)
「風の歌を聴け」は、主人公が21歳のときを回想した物語じゃなかった?
いったい何を言ってるんだこいつはw -
意識高い系と同じようなもんだな
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※4
アラサーだな解るわ -
記事消えてる?
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こころを過度に持ち上げたくないが、1世紀過ぎても未だに共感を得て支持されていることが凄いんじゃないのかね
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これはオバロ
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よだかの星
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チョコレート戦争かな
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大衆文学だけど、容疑者Xの献身
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中二病患者にかかり始めた思春期の少年諸君は
少年ジャンプを卒業してヤングジャンプでも読んどけよ -
最後の奴はなんで三大奇書に少女地獄を追加してるんですかねえ
そこは匣の中の失楽一択だろJK -
芥川の短編集は今読んでも面白い
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ワンピ読めば人生が学べるって矢口が言ってたよ
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蹴りたい背中(小声)
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イン・ザ・ミソスープ
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とりあえず、なんでも読めばいいんじゃないかなー…
多かれ少なかれ知識にはなるだろうし -
こころはNTRが好きな人には面白いと思う
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どうせ最近の小説ばかりだったら「昔の名作小説を読め」とかほざくんだろうし本スレの連中は批判したいだけなんだろうな
-
普通ですまんけど、走れメロスは読んどくべき
-
4
俺と全く同じ流れやん
30代中盤~後半だろ -
19
蹴りたい背中は若い人の感性に合ってそうだから割とおすすめかも
主人公の捻くれた思想とか、良い意味でラノベっぽい砕けた文体とか -
ライ麦畑だけ読んだけど主人公にイラついた記憶しかない
-
「グミ・チョコレート・パイン」を 青春時代に1回読むってことの方が 僕にとっては価値があるのさ
-
神様のカルテ
-
大人になってからDSの文学全集で読んだけど
中々に外れが多くてうんざりした
その中でも芥川龍之介と太宰治はダントツで面白かったな
特に走れメロスは読んでて力が入った
昔の文学で、あんなアツい思いをさせられるとは思ってもみなかったよ -
2ちゃんやってる奴がこの手の記事で真面目に褒めてるの見たこと無いんですが?それともやらかんがわざと悪口だけを抽出してるん?
-
「人間失格」と「走れメロス」を書いた太宰みたいに、正反対のテーマで小説を書ける作家は今となっては貴重
-
最後虚無への供物だけは読んでるが
ミステリファン以外が読むべきかと言われるとちょっと -
32
村上龍 -
斜陽だろ
-
容疑者Xの献身
-
『カラマーゾフの兄弟』とか価値観の固まってない思春期に読んだらアリョーシャに影響されてロシア正教に入信しそう
-
蹴りたい背中かな
逆に若いうちじゃないと読めない気がする -
罪と罰
まぁ、読んだことないけど -
●『ノルウェイの森』村上春樹
こいつの駄作だけは思春期に読ませない方がよろしい
下手に共感されたりしたら屈折した変人のまま成人になる可能性が高い -
ライ麦畑は中学生、大学生、大人で3回読むと物語に対する感じ方の差とかが面白い
中学生の時読んだ記憶はおまxこおまxこうるさかった程度だったが -
教訓という意味合いなら蜘蛛の糸かな
-
●『よだかの星』宮沢賢治
思春期の空虚感に合っていると思うから(29歳女性/自動車関連/その他)
こいつ何もわかってねーな -
芥川龍之介の「父」
集団心理の醜さをまざまざと見せてくれる良い作品よ -
小説もいいけれど詩集もいい
金子みすゞの死生観は多感な時期にこそ子供たちに触れてほしい
また孫子の兵法は下手な小説を何千冊読むよりその後の人生の糧になる
小説なら、開高健の文章ともっと早く出会えていれば
どれだけ読書人生が豊かになったのだろうかと後悔している -
わりとまじで山田風太郎の忍法帳を読むべき
-
ドストはわりと若いころのほうが面白いかもね
トルストイは年取ってからのほうが面白かった
「若いころに読むべき」ってのは感性が変化しちゃうからでしょ -
ライ麦は大人になってから読むものだと思う、子供心には変な奴としか思えなかった
春樹は中高生で読んでおくと大学生活に対する妄想が捗ってモチベ上がるんじゃないかなw -
こころと人間失格読んだけど内容全然覚えてないわ
-
44
芥川なら「芋がゆ」と「鼻」も集団心理が良く表れていて好き -
高校の時に読んでた本は銀河英雄伝説とロードス島戦記
-
乙一よんどけ
意識高い系狙うなら
万能鑑定Qの事件簿でも読めば? -
ライ麦を中二病ととらえるのが中二病の子にありがちな態度な気がする
-
現役
中高生の
バイブルといえば?
そ
う、
俺
ガ
イ
ル -
定番過ぎてつまらんアンケだな
どうせなら思春期に読んでおくべきなろう小説とかでやれよ -
よだかの星とか人間失格とか、
救いがない作品は苦手 -
54
違うよ
今の中高生のバイブルは「ピンクとグレー」だよ -
「たんぽぽのお酒」が出てないのは悲しい
-
当時からハリーポッターが
何故あんなに人気出たのか本気で謎だった -
藤沢周平の蝉しぐれ
おっさん、爺になってから読むとまた良い -
59
エンタメ性のかたまりのような作品だからだろう
イギリスの文化+魔法で何でも出来ちゃう今までにない世界観とか
クディッチという未知のスポーツもあって、映像化したら映えるってわかってただろうしな -
まあドストとトルスだろう
生きていた国と時代が劇的過ぎるから現代人には真似する事すら難しい
漱石は小説より俳句の才能のほうが上だろう -
十二国記だろ
-
「こころ」は高校の時の課題図書で読んだけど、どーみても若いもの向けじゃないだろ...
逆に「走れメロス」はレイズナー……じゃなくて中学生にしても青すぎるしな。
「思春期」って縛りだと中々に難しいと思う。 -
赤毛のアンは、恐らく翻訳が下手なんだろうな。序盤からくどすぎる。
-
個人的に好きな作品としては嵐が丘を挙げておくわ
-
思春期は自分の好きな作家を見つけてその作家の著書をコンプするまでひたすら読みまくる時期でいいと思う。それがホームズになるかアシモフになるか、その辺は人それぞれだけど。
-
この話題帰宅部で見たわ
-
よだかの星って救いない作品だったっけ
-
大昔、土曜の午後二時前後に流れていた何かのドラマを、
ズッコケと勘違いしていた時期があるんだけど、
あれってなんだったんだろ? -
赤毛のアンとかトムソーヤーの冒険とか小公女あたりはアニメ化の定番だったような。
海底二万マイル→ 不思議の海のナディアとか、15少年漂流記→銀河漂流バイファムとか、小公女→奏光のストレインとかというパターンもあったりするな。 -
賭博者、変身、荒野のおおかみとかは中二で読んだときに楽しかったな
-
とりあえず本物で純文学な中高生のバイブルであるあの名作を読むべき
いずれ大学入試問題にも使用されるだろうから読み込んでおけ -
「走れメロス」といえばいまだにレイズナーを連想する。
Lonely way この僕の Lonely way 思うまま 走れメロスのように~ -
殺戮に至る病
-
こころって庶民を馬鹿にしてるブルジョアを、俺はあいつらカスとは違うと思いながら
働きたくないでござるしてるガチクズの話だっけ -
重力ピエロ
-
※76
そりゃ「それから」じゃないの?
最後働かざるを得なくなるやつ -
俺もこころは強制的…じゃなかったな、読書感想文の課題の一つで選んで読んだっけ。
上位4つは全部知ってるけど、太宰治の安定感。 -
きのこも影響を受けた七胴落とし
10代のうちに読んどけ
一生ものの作品になるから -
太宰は思春期に読むと登場人物と自分とを重ねちゃうからね
そういう意味じゃ思春期に読まないと面白くない -
52
乙一はむしろ大人になって読み返して評価上がった
書くべきことと書かないべきことを理解してる人だなって -
俺ガイルだろ
-
千夜一夜物語とかでええんちゃう?
-
ライ麦畑よりはアルジャーノンのほうが万人向けだと思うわ
-
学問のすゝめ読ませたらウヨ化しそう
-
人間失格は有害指定図書にするべき
若い子には毒だわ
親和性高すぎるし -
走れメロスしか読んだことないな
-
思春期に読んでゲラゲラ笑って居たのは、筒井康隆の一連の作品。特にヤバかったのは、俗物図鑑。傑作です。
-
小説離れが進んでるのに授業でやるようなものを勧めてもな
森絵都「カラフル」
森見登美彦「夜は短し歩けよ乙女」
とかもっと読みやすいものでいいんじゃね -
吉本ばななの「海のふた」
-
思春期の頃はすでに文学系とか古典ものはさっぱり興味無くなってたな
友人から薦められてタイムリープとかパラサイトイブ読んでたわ -
ライ麦は若い頃に読まないと「いやでもね」みたいな読み方しか出来ないからなぁ
ホールデンの行動や思考は青二才のそれだからね…だからこそ「つかまえて」に共感できる十代のうちに読むのを勧めるよ -
漱石は猫と坊っちゃん以外は面白くない
面白さだけを選ぶ基準にしてるわけでないかもしらんが -
人間失格は思春期に絶対読んではいけない本だ
あれは大人になってからじゃないとな
簡単に言えば猛毒だ
ああいう本は大人になった時に「俺もこういう危うい時代があったな~」と過去の自分に重ねながら読むのが良いと思う
正直思春期に太宰にハマる奴にろくな奴はいない
俺とか俺とか俺とか -
葛藤を引き起こす小説がいいんだよ
-
まじレスするとアンネの日記は必読だわ。全人類が読むべき。
ドストエフスキーは難しい。トルストイはめちゃ面白かった。
カミュは異邦人だけ面白かった。フロイトはやばいな。
古今和歌集新古今和歌集すげえな。阿Q正伝。 -
思春期にこんなサイト見てる奴は確実にダメな大人になる
-
夏目漱石「坊っちゃん」
タイトルの意味を知ると・・・ -
名作を駄作扱いするのは未熟の証拠
-
100ならGATEのマラソンに参加します
-
ライ麦は意味フ。村上作品と同じ、山無し落ち無し、物語性の欠片も無い。
-
アルジャーノンに花束を
夏への扉 -
絶対にという意味なら
こころや人間失格などの教科書に取り入れられる作品をあげることは何の問題もない -
なんか真面目な記事だ・・・w
-
映画やTVドラマやアニメは名作とか言われても「?」みたいのが多いが
小説は長い歴史と、あまりにも沢山出てる中から残った物なので、名作といわれてるのはやっぱり納得する物が多い -
『哲学の教科書』講談社学術文庫 中島義道(著)
『サマーウィンド』富士見書房 倉田 悠子(著)(絶版)
『四書五経』・『老子』・『荘子』・『韓非子』
『潮騒』新潮文庫 三島由紀夫(著)
本はアニメ同様、人によって受け取り方が違うから薦め方に関して難しい面がある。 -
石坂洋次郎の青い山脈、
読んで爽やかな気持ちになったが、
割と小っ恥ずかしいのでひとに勧めがたい -
「友情」武者小路実篤
「愛と認識との出発」倉田百三 -
アシモフの「永遠の終わり」なんかは思春期向けだと思う。惚れた女を手に入れるために、<永遠>を壊して世界に終末をもたらす話だぜ?もう若いっつーか青いっつーっつーかw
激しく知名度は低いし一般ウケもしないと思うし、なにより現在絶版で電子化もされてないから新刊では入手不可能と、お勧めするのは難しいけどな。 -
全部小学生のとき読んだ
なぜなら毎年クリスマスにサンタが大量に枕元に置いていくからwww -
ヘミングウェイの短編集とかはもっと早く読んでても良かったなと思った
スレに出てるのだと夜のピクニックが好きだったな -
虚淵と岡田マリの脚本集出して
-
村上春樹の何が面白いのか分からなかった。
ライ麦やモモも読んだけどもう覚えてないな。 -
R.O.D一択
-
ドストエフスキーとかハードルたけえな
-
続堕落論
真面目系クズを自認しているのならオススメ
読めばいろいろとふっきれる -
6
全く同じ事思ったわw
こいつはどこ読んでるんだろうな? -
読んでて良かったと思ったのは銀英伝だ。
-
全部いい作品だけど人に薦められると嫌になるのも思春期
-
ヘッセは若いころに読んでおきたかったなあ、って思う
たぶんもっと入れ込んで読んでいたと思う
方向性は太宰とはちがうけど、思春期に読んでおくべき、
ってんならヘッセもそうだろうな -
思春期に読みたかったと思ったのはライ麦くらいか
でも昔のアメリカの文化とかまともな知識もない頃だしな…
フィービーは萌えキャラとして現代でも通用すると思うけど -
今を生きる
-
福田章二(庄司薫)「喪失」
荻野アンナ「ホラ吹きアンリの冒険」 -
こころって寝取りですらなくない?
友達と女子は付き合ってすらいないし -
こころは真剣にホモ小説だから若い内に見とけよ~
-
定評ある古典を片っ端から読み耽るのがよろしいだろう
-
アズレン最高
-
アニメや映像化した作品を見て原作レイプや監督または自分の価値観に支配され思い込みをどや顔で語る人は珍しくない
-
これは十五少年漂流記だなぁ
小学校時代本嫌いの俺が唯一読破できた作品 -
中学の時に繰り返し読んだといえば、「いちご同盟」と「四万十川」かな。
ええ、見事に自意識を変な風にこじらせましたとも。 -
俺ガイルは純文学
そのうち高校の現代文の国語の教科書に載るようになり
文学史の問題で2010年台の代表的な作品として俺ガイルの作者は誰ですか?とか
このときの主人公(八幡)の本物がほしいというのはいったいなにを指すのか200字以内で述べなさいとかそういうのがでるから準備しとけよ -
赤毛のアンって教師になって終わりじゃなくてそのあとも結構続く全10巻ぐらい
結婚後の話とかクソつまらんしアニメ版で十分
ビッチで何人も子供産むから夜にアンアン言ってるイメージしか持てなくなった -
121
もう若くないならヘッセが中年の時に書いた小説読めばええねん
「クリングゾルの最後の夏」とか -
潮騒
-
28
銀杏じゃん -
火星のタイムスリップ、ユービック、パーマー・エルドリッチの三つの聖痕などのフィリップ・K・ディック作品
次点でJ・G・バラード 。俺のオススメはハイライズ、有名なのは結晶世界など
思春期に読んだら絶対、人生が狂う、、かもよ? -
こころ、人間失格、ライ麦は読んだらアカンて
中二病しか発生しねえ -
良かった…どうせラノベばっかりのランキングだろ?と思った
-
トムソーヤの冒険入らないとかウンチかよ
-
昔の名作は尼キンドルとかでもタダで読めるから読んでもいいんじゃね
-
車輪の下だなあ・・・
将来奴隷確定の99%の日本人は読んどけよ -
夏への扉(小声
-
>第1位 『こころ』夏目漱石……17人(9.2%)
納得だな。
厨二病向け要素がたっぷりはいってるし、全体を通してみれば
人間を信用するとろくな目に合わないぞ!という警告が含まれていて
なかなかの読み応えがあり、読んだ後のあの陰鬱な気分はさすが
夏目漱石だ!と思った。
こんなのを書いたから、吾輩は猫であるみたいな突拍子もない書き出し
の作品を作りたくなったんだろうなと思う。 -
走れメロス しか 読んでないや
マーク ジャガーク探偵団だったっけ?
今でも続いてるの?
全世界で何万部 -
ネトウヨには三島由紀夫の「奔馬」がおすすめ
-
ただ一つ言えることがある
将来ここにいるオッサンどもと同じになりたくなければ
ここのコメ欄で上げられてるものだけは読むなよ
自分で選ぶんだ -
146
それ、プサヨ御用達じゃんw -
1←このツンデレめ〜
-
「こころ」は、結局三角関係だった男2人(A,B)と女1人恋愛模様だもんな。
結局男Bが女とくっついてふられた男Aが自殺しました。
最後は、僕達はAの分まで幸せに生きていきます!だったかな。 -
ちなみに作者全員、ウブカタ以上のクズ
-
ライ麦はいいんじゃないですかねえ
-
俺ガイルは絶対高校生で読むべき
-
レ・ミゼラブルがないとか
-
高校生の頃なんか本読むかギター弾いてるしか
してなかったなあ。友達いらんとか思ってたし。
あの時身につけた教養が洞察力や理解力を磨いた
と思う。 -
※4
わかるw -
153 もっとベーシックで文学に根付いたもの読むべきだと思う。迷いの多い多感な時期にもっとややこしい主人公のどこにも解決の糸口すら見出せない物語なんて、あんまおすすめせんわ。もっと深くて力強い主人公が活躍するほうが好ましいww
-
寺山修司はないのか
-
別にそんな古いかしこまった作品じゃなくても、
新しめのヤングアダルト小説でも良いのいっぱいあるよ。
アニメ映画化もされた森絵都の「カラフル」は一度読んで損は無いと思う。 -
銀英伝と三国志
必読書 -
俺年間1000冊読んでるけど
俺ガイルをおすすめするよ -
銀英伝
異論はあるか?あればことごとく却下だ! -
人間失格は読んだけど現代でもあの鬱屈さに共感できる人は多いと思う
よだかの星も児童文学だけど「羽虫を食らわないと生きていけない自分」=「生きてく上で他人を否応なしに傷つけてしまう自分」っていうメタファーかなと思った。そこらへんを悩む思春期の少年少女はハマると思う。
ライ麦畑は思春期の心情をよくあらわせているってのは聞いたことがあるな
現代小説だと森絵都の「カラフル」とか乙一の短編なんかも思春期の息苦しさみたいなものをよく表現できていると思う -
全部ウィキなどで概要だけ知っていれば十分。読む必要はない。
読むなら、ニーベルンゲンのうた。探せばまともな日本語訳してる本もある。英国含めたゲルマン語族の物の考え方がよくわかるぞ -
とりあえずこころを上げておくという風潮
-
『 俺の妹がこんなに可愛いわけがない』
-
>59
ハリポタは英語圏のラノベだろ
厨二満開で臆面も無く俺TUEEEEするお子様向けラノベがあちらでは無かったんだよ
俺TUEEEから説教臭さを抜いたらテンプレラノベになるからな
ラノベカテが無かったから児童文学の体裁で出版されただけ -
すばらしい新世界
我が良き狼
Fate/Zero -
ハリーポッターとロードオブザリング
-
銀河鉄道の夜
-
大いなる助走
-
文学小説は作者の価値観や人生観が随所に見られるから中学生なら見る見ないで大分考え方に差が出るだろうな
-
こころの主人公の友人は主人公を苦しめたくて自殺したのならやな奴だなと考えてしまうこの頃
あと人間失格はエロいw -
まあこころは名作だな
そんなに読みづらくも無いし -
こころ読ませるくらいなら坊っちゃん読ませとけよ
-
Kがガチホモで汚れてしまった先生に絶望して自殺した話だっけか
-
思春期にかまいたちの夜経由で安孫子の殺戮に至る病を読んだ俺は悪くない
-
こころで一番恐ろしい人物は細君
自分と良い感じの人が2人居て
その片方と結婚の話になったとたんもう片方が自殺して何も知らないはありえない -
> 実際、世界で1番ポルノ同人やアダルト漫画を『翻訳拡散』しまくるシナ人どもがエロ規制の『外的要因』の1つにもなってるし。
>支那字幕つけて拡散しまくってるし、英語字幕もシナ人グループが無断でつけてる。
下半身親日のシナ人が外的な原因で規制が進んでるんだよな。
ちなみに前々からシナ人は「ポルノ同人やポルノ漫画を描いてるからイアンフはあった」と意味不明な主張してる。
イアンフ像を建て始めたのが欧米のシナ人団体「世界抗日連合」。
ポルノ同人を盗み読んでシコシコした後、世界中で抗日活動してるのが下半身親日のシナ人 -
こころは実は同性愛を描いているレトリックに気付けるかなんだよな
思春期のときに読んでも同性愛の発想が乏しく物語全体に違和感を感じて引っかかりがあるまま終わってしまったよ
夏目漱石も明言はしなかったらしいが、分かる人には分かるみたいなことを言ってたとか -
という妄想をしてみた
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ツルゲーネフの初恋がないとか
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こころはKに好意を抱いてしまった先生の物語
それを念頭にして読むと先生とKの二人きりの露骨なシーンとか
しっかり文脈で表現されてるのだが先生とKとお嬢さんの三角関係と
刷り込まれてると素通りしちゃうんだよな
先生が嫁さん(お嬢さん)を愛してなかったように見えるのも
最後に自殺してしまうも同性愛が起因で筋がとおるようにできてるんだわ
ある意味で叙述トリックものなので名作扱いされるのもわかる -
こころはKに好意を抱いてしまった先生の物語
それを念頭にして読むと先生とKの二人きりの露骨なシーンとかしっかり文脈で表現されてるのだが先生とKとお嬢さんの三角関係と刷り込まれてると素通りしちゃうんだよな
先生が嫁さんを愛してなかったように見えるのも最後に自殺してしまうも同性愛が起因で筋がとおるようにできてるんだわ
ある意味で叙述トリックもので名作扱いされるだけのことはある -
ドストエフスキー作品読んどきゃ問題ない
ガキはダレンシャンでも読んでろ -
こころの同性愛はわかるやつは高校生でもわかるぞ
一部女子が授業で目を輝かせていたのを覚えてるw
ドスト全般はどうかわからんけど、罪と罰の
ラスコなんかの無気力な感じは思春期に親和性あるかもね
ドストの中じゃ罪と罰は読みやすいし -
存在と時間
否定弁証法
全体性と無限
エクリチュールと差異
ミル・プラトー -
※186
>こころの同性愛はわかるやつは高校生でもわかるぞ
すぐに読んだ人全員がわかるようにはできてない、ということで巧妙なつくりだとは思う
たぶん授業でも先生はそんな真相を教えないでしょう
上のコメ見る限りでもけっこうトリックに引っかかったままの認識の人も多くいる
赤松健の魔法先生ネギま!でも何巻か忘れたが
こころのあらすじをお嬢さんを巡る3角関係ものとして載せてたくらいだ -
ヘッセなら車輪の下よりデミアンの方が良かろう。
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人に勧められるものを自分で探したほうが
きっとためになるとは思う。 -
本読む時間あったら思春期にしか出来ないことやって思い出作りましょうね。
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相変わらずつまんねえ記事だな