長崎行男
アニメの音響監督、映画の音楽プロデューサーをしています。
現在放送中のTVアニメ音響監督作品は、「プリパラ」と「アオハライド」と「ドラゴンボール改」

今、若手の声優に求められているのは、上手な脇役の存在だと思う。 作品の世界観を構築するのは、様々なディテールの積み重ねであって、その中には脇役の演技も含まれる。 しかし、大半の声優志望者は主役を目指すし、養成所やプロダクションもその後押しをする。 主役だけでは作品は成り立たない。

— 長崎行男 (@Kameari_Kanata) 2015, 5月 18

@Kameari_Kanata @itsuro_k 私は通行人も学生もしっかりやります。「もう若手じゃないだろ？」すいません精進します。までが定番の流れ。

— 杉田智和と近所の医者 (@sugitaLOV) 2015, 5月 18

@itsuro_k @sugitaLOV 世界観の構築は置いておいても、「男子高校生Ａ・Ｂ・Ｃ」が会話しているシーンで、全員が同じようなテンションで、同じような声を出されると誰が誰やら全く分からなくなるという事態になります。 これは女子の場合も同様です。

— 長崎行男 (@Kameari_Kanata) 2015, 5月 18

@akekodao 極論を言えば、主役は存在感があればいいのです。 と言うか、存在感（オーラとも言う）必要なんです。 その存在感を活かすために、作品世界のリアリティーを構築する脇役が必要な訳で。 因みに、明坂さんは主役も脇役も演じられる人だし、実際、そうなってるじゃないですか！

— 長崎行男 (@Kameari_Kanata) 2015, 5月 18

@Kameari_Kanata 成り立たないけど目立つのも主役だから、やっぱり狙うしかないのでしょう

— ビンタマ象 (@bintamazo) 2015, 5月 18

@sugitaLOV @Kameari_Kanata @itsuro_k 最近の若手さんだと、視聴者目線では、演技力＜声の特徴＜顔、という基準に見えてしまってガヤで使うのは困難そうなイメージにあります。アイドル声優という押し出しを見ている今後に不安が残りますね。個人的な意見です。

— 涼那さんは減退しました。 (@Reimi_Moondust) 2015, 5月 18

@Kameari_Kanata 私もそう思います。 私も主役より脇キャラや主役を支えたり、ライバルだったり、悪役だったりのキャラに惹かれますね。 それに、名脇役が居るから主役がより輝くのではないかとそう思います。 そんな声優になりたいです。

— なーさん。 (@nakayamanami274) 2015, 5月 18

@Kameari_Kanata 脇役(バイプレーヤー)の重要性が大衆に認識され、脇役が主役とほぼ同等に大衆に評価される土壌があれば良いのですがなかなか難しい所です。同じ役者の範疇でも俳優では松重さんや小日向さん等ピックアップされてますが、声優もそうであって欲しいと思います。

— タカオ (@takao0205) 2015, 5月 19

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