先月は何だかとても目まぐるしく、慌ただしく、なんかよく分からないけどギリギリでした。
いえいえ、ほんとうは理由わかってるんですf^_^;
というか私が「うあーー！！」って頭悩まして落ち込んで憤ってわぁわぁするのは一つしかないです

大切な作品。大好きな相棒のこと。
『ゴン』

ずっと遠い未来のことだと思ってたのに、その瞬間を迎え、
想像以上の苦しさで、憎悪に取り憑かれたゴンの姿を目の前にして、必死に手を伸ばすんだけど、届かなくて、、、
どんな言葉で表現しようにも、この気持ちはきっと……演じる者の、宿命といいますか
演じる者にしか感じ得ない感覚、痛み、境地がありました‥

アフレコしてからオンエアまでの約一ヶ月間…病んでました☆あっはははー！認めてしまおうー！
めっっちゃ落ち込んだ！

辛かった！悲しかった！孤独だった！
なんでゴンはいつも勝手に一人で突っ走っちゃうんだろう？一緒に戦おうって一緒に行こうって言ったじゃん

いっつも、そう！！！！
お前一人で全部抱えてさ！もっと頼れよ！！！！！！！！！！！
甘えてよ、話してよ俺たち、ともだちだろ？
………って私はずっとゴンに、ぐみに、思ってて、きっとぐみもキルアに、私に、思ってることがあって…
お互い大！爆！発！

自分なのかキャラクターなのか、もうどっちの気持ちかも区別がつかない、分からない状態で言い合ってました
…落ち着いてからちゃんと話し合ってもちろん仲直り^ ^！

…ほんとうに不思議な感覚…
奇跡の出逢い

ゴンとキルア。
ぐみと私。

でもキャラクターと自分は違う。
自分自身をしっかり持ってないと自分が迷子になってしまってこんなに周りに迷惑をかけてしまうんだなと今回の件で学びました

うまく付き合っていかなければなりませんね
役との二人三脚。
頑張ります！

そんなこんなで、やっと少し自分の気持ちにもケリがつき、うじうじキルアリーヤは卒業します！
これ、書いて保存して私の中の整理としてとどめておこうって思ったんですけど、

アウトプットしないと
どうにもこうにも前に進めないって
<もう一人の自分>が言ってるので
UPすることにしました
連載も再開したしね。

前へ進まなきゃ

ttp://ameblo.jp/mariya-i/entry-11875443361.html

でもこうやって語ってくれる声優さんと
全く語ってくれずに一言しか書かない声優さんもいるよね
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