今期だけで２０本以上もの新作がスタートするということで、すべてをチェックするには時間が足りない。
そこで、“放送を観なくても、観るべきアニメがわかる”ポイントを紹介しよう。

まずは、作品の出来を左右する「監督と脚本家」に注目だ。特に、複雑で長いスパンを要するテレビ
アニメでは、監督＝各話の演出家をまとめる「演出チームのトップ」、シリーズ構成＝各話の脚本家を
まとめる「脚本チームのトップ」を指す。

いずれも業界外の人間が参入するのは難しいが、『翠星のガルガンティア』のシリーズ構成を務める
虚淵玄（うろぶち・げん）氏のように、ゲーム業界で頭角を現した脚本家もいる。
彼は『魔法少女まどか☆マギカ』や『ＰＳＹＣＨＯ－ＰＡＳＳ（サイコパス）』など近年の人気作を次々と
手がけている、今最も注目すべきアニメスタッフだ。

この監督やシリーズ構成といったスタッフの名前に加え、制作スタジオを確認することも重要。
スタジオが過去に作った作品の中に自分の好きなアニメがあれば、新作も“観るべきアニメ”である
確率はかなり高い。

「ビジュアル」も大事なポイントのひとつ。アニメの画（え）の上に描き込まれた情報や
そのタッチは、それ自体が「作品のメッセージ」を含んでいる。極端に言えば、キービジュアルを一枚
見れば、その作品の世界観や、何を伝えようとしているのかがすべてわかってしまうのだ。

先行ＰＶや第１話の冒頭には、こうしたキービジュアルが高確率で出てくるので、それをもとに自分の
好みの作品を判断してもいいだろう。もちろんキャラクターデザインが好きになれるかどうかも重要だ。

さらに「ヒロインの数」も押さえたい。近年、大ヒットした『ＴＨＥ ＩＤＯＬ Ｍ＠ＳＴＥＲ（アイドルマスター）』
『化物語』『ＩＳ＜インフィニット・ストラトス＞』など、６人以上のヒロインが登場する「多ヒロインもの」も
一定の人気を得ている。

視聴者としては、自分の好みのタイプのヒロインを選べる楽しさがあるが、特にゲーム原作の
多ヒロインものは、すべてのヒロインに見せ場的なラブシーンが用意されているので、誰でも満足できそう。
作品の宣伝ビジュアルなどを手がかりに、多ヒロインものに注目してみよう。

最後のポイントは「公式Ｔｗｉｔｔｅｒ」。話題作は放送前から多くのフォロワーがつくが、どの作品でも、
第１話や「神回」と呼ばれる出来のいい回の放送後には、フォロワー数がぐっと伸びる。
Ｔｗｉｔｔｅｒが、作品人気のバロメーターになっているのだ。

http://wpb.shueisha.co.jp/2013/04/20/18606/

　　 ／￣￣＼
　／　　 _ノ　　＼　公式ツイッターはないな・・・別にツイッターとかどうでもいいｓ
　|　　　 （ ●）（●）
.　|　u.　　 （__人__）　　　まずブヒれるキャラはいるか、好みのキャラのいないと楽しめないしね
　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ　　　ヒロインの数はどうでもいい・・・
.　 ヽ　　　　　 　 }
　　 ヽ　　　　　ノ　　　あとは制作・監督・脚本も大事だね　　　　　
　 　 i⌒＼ ,__(‐- ､　　
　 　 l ＼　巛ー─;＼　　　
　　 　|　｀ヽ-‐ーく＿）
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