フリーレンもだけど、薬屋もかなり一般受けしそうにない設定なのに大ヒット。私の考える「一般受け」が実は間違っている説が浮上しているので、自信を持って独自路線を突っ走っていきたい。

— 宮前葵 (@AOIKEN72) April 2, 2024

細かい設定よりも世界観よりも、キャラクターが重視される時代になってるような気がする。
その中でも純愛要素というか尊みというか連帯感というか、万人に受け入れられるうっすら恋愛要素(異性同性関わらず)が重要そう。あと人間関係は希薄であればあるほど(余白があって)いいような風潮に見える。 https://t.co/kKW9pmRGZX

— ねずみ星人 (@nezumiseijin) April 3, 2024

設定は受けない（かもしれない）が
ウケる要素はきっちりどっちも入ってるから案外受けない設定は設定で
要素がしっかりしてれば良いのか。
フリーレンは倒叙ミステリーならぬ
倒叙ラブコメ、倒叙英雄譚な https://t.co/j9HMSOF0Br

— 阿久朗R＠がんばる (@BD_AQROU) April 2, 2024

進撃の頃から同じようなこと思ってた。
マーケティングと初期加速が大事なんやろうなー。

— しびー (@onge_hamham) April 2, 2024

宣伝の規模にもよると思いますね
フリーレンとかは金ローまで使って始動しましたし

— 漫画ひろさん (@hirosan1911) April 2, 2024

自分が売れないのは一般受けしない独自路線のせいって言ってるように見えるんだが…
 
 

んー？両作ともすごくオーソドックスなエッセンスを上手く組合わせたりスライドさせたりしていて感心するのだけれども。設定とかテーマとか一般受けとかニッチとか、みたいな概念を表面的に捉えすぎてやしないかな？
 
 

設定とかは結構どうでもよくて品質どおりに売れただけでは
 
 

「死者と対話する」が「幻の魔法(ありがたいお経)を取りに行く」に変わってて、まともに話も理解できてなくて面白い
 
 

自分としては、あんだけ暗くてグロい鬼滅の刃が一般ウケした方がよほど意外だったけどな…ベースにあるのが友情・努力・勝利のジャンプ黄金パターン+Ufotableの神演出は理解してるが。
 
 

フリーレンは生きた証みたいなものを書こうとしてるように思えた。これって誰にでも刺さりそうな事じゃないの？
 
 

一般ウケってのは文房具にアニメの絵がこれでもかとばかり貼ってあったり、訳の分からないコラボしてたり、主題歌が毎日ラジオから流れるようなのを言うんだと思うけど、アニメ好きにウケてるだけでは？
 
 

一般つったらワンピース(またはその感じ)のことやろ、少年×アクション好きにはこの2作は退屈な漫画
 
 

フリーレンはロードムービーみたいな「間」があった。そのゆったりした間に耐えれるように作画が丁寧だった。
 
 

ファンタジーは多すぎてジャンルとか設定より出来の問題が大きいと思うけど、後宮や医薬モノで外しているのはあんまり無いような気がする。
 
 

一般受けしそうにない、じゃないんですよ。なんで自分に一般の傾向がわかると思ったんですか。自分が面白いと思えなかったわけでしょう？要するに。
 
 

オタクが若年層で一般的な生き方になった結果、それ以前の世界では受け入れられなかったオタクのためのコンテキストが受け入れられるようになったのだと思ってる。
 
 

薬屋は割と王道なミステリのような。王家の家政婦は見たでしょう

 
 

フリーレンはアニメ化する前に原作が死ぬほど売れてる。その上でアニメは原作を超えていると思う。今更だが、監督の斎藤圭一郎と主演の種﨑敦美は紛れもなく天才。
 
 

なろう作者だからなろうテンプレ以外は一般受けしないように見えるんだろう。2作ともちょっと古めな感じの王道路線なんよね。そしてこの宮前さんもそんな古臭いフォーマットで書いてる作者さんだよ
 
 

では鬼滅や進撃は一般受けする設定だったのか？としか。
 
 

フリーレン、革新的な話づくりで関心しかし無い。だれて終わっちゃうのはやだな。
 
 
 

(´・ω・`)それだけのことよ