■葬送のフリーレン、どこでハマった？

人気もあるし身近な友人複数人も面白いと言うので試しに５巻まで買って読んでみたんだが
面白さが全然ぴんとこなかった…

好きな人たちがどのあたりのエピソードでハマったかよかったら教えてもらえんだろうか　
ネタバレは気にならない方なので5巻以降のおすすめあればそこまでは読んでみる

それでもわからんかったら合わなかったと思って諦める

なお、よく並べて語られるダンジョン飯は大好きなのでゲーム的な部分が嫌なわけではない
（世界観の描き方的な部分を、ついついダンジョン飯と比べてしまって薄口に感じているのは否めない）

フリーレンの、独自の魔法が各地に残されてるから旅しながら集めるみたいな設定は好き
ただそれが物語を牽引してるわけでもなさそうで、もっとこの世界のこと知りたい！となれていない感じはある

キャラクターは今のところ特別誰が好きってこともなく、みんな素直で静かだなあと思ってる
小学館の台詞に。ついてるやつ、いつもは結構好きなんだけど、この作品については静かさに拍車をかけてる気がする

アニメのみだが作画凄いし楽しく見てる。ただ、おじさんには少し作りが軽いかな。少年誌原作だから仕方ないが
 
 

淡々と進むあのテンポ感が好きだなあ
 
 

一話読んだ時はそんなにハマらなかったんだけど、アニメをやる半年か一年前のツイッターの広告漫画の1000年生きた魔法使いの話で面白いなと思って一気に購入した
 
 

アニメは一気に4話分やったのはよかったとおもう。週一だったら脱落してたかも。
 
 

サンデーうぇぶりのコメントで「感情表現に乏しい漫画」みたいな評があってそう見える人には合わないだろうなと思ったのを思い出した。淡々とした中に様々なことが表現されているところが好き
 
 

まーわかる。悪くないし完成度も高めだがそんなテンション上がるものでもないししみじみ系としてもやや地味だと思うので自分は途中離脱した。
 
 

フェルンがむくれているところが刺さった。今気がついたが、フリーレンの感情発見の物語だから、フェルンの数少ない感情表出が際立つのか。トラウマの心理療法のようでとても良い。
 
 

俺は面白くなかったけど、どこが面白い？って人に聞くのはやめた方がいい。最初からコミュニケーション失敗しとる。
 
 

単行本1巻出た時から好きだったよ（単行本派）
 
 

漫画の第一話が当時バズっていた時に読んだのだが、淡々とした雰囲気の中にたくさんのことを想像させる余地があるのがいいなと思った。
 
 

特にどの話ではまったというわけではないが1話からぼろぼろ泣いてたのでまあ　あと台詞回しの方向性が好きなような気がする　リュグナーの「私の嫌いな天才だ」とか
 
 

勇者による魔王征伐という、一般的な冒険譚の大団円から始まるコンセプト。時間の流れや寿命の差、出会いと喪失とをフリーレンと一緒にじっくり噛み締める事ができる点。意外とバトルも熱い。
 
 

良さを人に説明してもらって面白くなったこと一回でもあるか？
 
 

つまみ食い程度に読んだだけだけど、たぶん小動物系エルフの主人公の日常を眺めて愛でる感じなのかなとおもった。ちいかわとかと同じジャンル。
 
 

ギャグ漫画が好きなのと、あとはデンケンかなあ……

50過ぎてるけど俺は全然合わんかったよ。ダンジョン飯はハマった。ふりーれんにいいところってある？
 
 

ゲームで言うとヴィーナス＆ブレイブスってのがあって不老不死で周りの関係者が通り過ぎていく情景とかいいなと思える派ならはじめからハマれる
 
 

流行ってるから乗っかってるだけって人が殆どでは。(で、さらに流行ってる感がでる) 流行る前からそれなりに好きだった自分としては、「実はそれ程好きではない」とかいうヤツには「うるせー！糞して寝ろ！！」と。
 
 

よく動くアニメが好き。フリーレンが「服だけ溶かす薬」をフェルンに見せるシーンの動作や表情がすごく良かった。
 
 

フリーレンのさっぱりしてるようでウェットな所はツンデレだよな。あの人は凄かったって伝説を人づてに聞くと想像や敬意をかきたてられがちってのはあるよね。挟まれるギャグがゆるキャラかわいい。
 
 

イオンで小学生が歩きながらフリーレンの単行本を読んでた
 
 

絵が美麗過ぎるのと世界観が軽過ぎる相乗効果でおれも全然あかん
 
 

合わねーならとっとと切れよ