塩村議員は20日までに、自身のXで、悪質ホスト問題を巡り国会で議論した事に関し、ネット上で広まったデマに抗議。
23日には、ある投稿を引用投稿し「酷いデマ。逆にどういう認知や流れでこんなデマやデマともいえない不思議な話を信じてツイートするようになるのか知りたい　いつものことでありますが」とつづり、
最後に「最早、アンチのプロレス芸」と結んだ。

この“アンチのプロレス芸”という表現に、多くのプロレスファンや選手、関係者が猛反発。トレンドワードに上がるなど、大炎上となった。

新日本プロレスは、運営する株式会社ブシロードとの連名で意見書を提出したことを報告した。
ブシロードの木谷高明社長は23日からXで、塩村氏の投稿に「意味不明な言葉が使われています。訂正するか、削除するか速やかな対応をお願いします」などと反応していた。

塩村氏は、24日にようやくXで「こちらでの『アンチのプロレス芸』という言葉は謝罪と撤回をさせて頂きます」とした。
「意味としては、『デマを拡散をしてSNSで炎上をして、私がそれに対抗をする』的なものが出来上がっており、SNSという会場で盛り上げ、
エンターテインメント化しているという趣旨でした」などと釈明。
自身のプロレスへの愛着をアピールしたが、遅きに失した。

ネットでの発言が萎縮するから
危機感を持っているように見えるが

大掛かりだったり危険なプロレス技とか
相手の協力無しに成立せんだろ