今のアニオタは単純に「アニメや漫画を趣味とした人達」と定義するのが難しくなりつつある　彼らに顕著に見られる「俺はもっと報われるべきだったのに女や社会のせいでこうなったんだ」という被害者意識や社会に対する復讐心の強さなども含めて眺めないと、今のアニオタの実像をつかむのは難しい

— つりがねむし (@Tsurigane_mushi) 2019年11月24日

しかし鉄道・ロック・プロレスなどの他のジャンルのオタクで、世間への恨みを内面化してる人はほぼ見ない　どれも「ただそれが好きだから深く追求したい」だけ　かつてはアニメ趣味もそうだった　元来オタクとはジャンルを問わず「強い知的好奇心を特定分野に向ける人」であり、熱中こそが喜びだった

— つりがねむし (@Tsurigane_mushi) 2019年11月24日

こうした旧世代的な感覚が薄れていき、現実世界での不満をアニメや漫画で解消したがる「世間からオタクへの逃避」層がアニオタ分野で増えて来た　性的誇張された萌え絵、異世界転生チートもの、実在女性と二次元少女の比較、女性への強い恨み、これらの氾濫は全てこの「逃避」から来ているのではないか

— つりがねむし (@Tsurigane_mushi) 2019年11月24日

最近はエスカレートが過ぎてきて、「どこで何やっても許されるべき、そうでないならオタク差別」みたいな極端な意見が増えすぎてますよね　社会との折り合いを被害者意識むき出しで拒否して、何か批判されると自分の全人格が否定されたみたいに振る舞うので、ちょっとこのままではダメですよね

— つりがねむし (@Tsurigane_mushi) 2019年11月24日

名前がつりがねむしだから釣りなんでしょう？
 
 
 

分からないなら語らない方がいいと思うんだが
 
 
 

アンチフェミなオタクアカウントからは確かに被害者意識の強さは感じる
 
 
 

既存の言葉に変な属性を勝手につけるの止めてくれないかな。自分で造語してくれ
 
 
 

「反レイシズム」ってこんか奴ばっかいる印象(差別)
 
 
 

元々オタなんて異性に相手にされない集団だった。
ただ最近のアンチフェミのように攻撃的な輩は少なかった。
アニメ美少女のふわふわした女性像をネット経由で打ち壊されるのが彼らの気にいらないんじゃないかと思う。
 
 
 

このツイだと「アニオタ＝アニメ好き：男限定：ミソジニスト：反社会的思想保持者」の多重属性にしたそうだけど……「アニオタ」って存在に、意識的に別の属性を混ぜ込むのは宮崎勤事件の時のマスコミと同類では
 
 
 

そこまでひねくれた考えをするオタクはむしろ少数派だと思う。
オタク関係なく実社会でも、クレーマーなど自分の主張、言いたい事が通らないとキレる人間もいます。
こういった人は少数派であると思いたいし、信じたい。
 
 
 

ええ？そんなルサンチマンでアニオタになってる人がいるんですか？知らなかった
 
 
 

女性オタクまでオタクとして一括りにして、オタクVSフェミ。みたいに書く人がいるけど、やめた方がいいと思うんですよね。女オタクと女性蔑視的な男オタクは別物だし、インセルオタクとかわかりやすい名前がほしい
 
 
 

アニオタにこんな復讐心があるだろうか。ちょっと想像つかない
 
 
 

勝手に被害者ぶってるだけじゃんアニオタなんて
自分が悪いだけなのに