『はい、1万円(/ _ ; )』
ってな感じです。

2回目3回目に確認したらそもそものお値段が7000円/杯でした。。。
美味い、けどあの高級ハマグリを入れても高い、、、

ただ、なんというんでしょう。
美味しかったのは事実で肝心のワンタン麺が気になったので、後日リベンジして、ワンタン麺を食べたんです。
確かに超高級中華料理屋のワンタン麺。
スープも麺もワンタンも焼豚も全部美味い！

豪勢な食材をきちんと処理して作り上げた膨大な足し算の旨味。

これだけの食材を使えばそりゃそうなるだろうbut 技術がいるという高次元での足し算のお味なんですよね。

そう、こちらのお店はそういうお店なんです。
カウンターで高級中華が食べれるお店。
普通のラーメン風の店内で客単価10,000円前後/人で使用するか、
ワンタン麺やチャーシュー麺を食べるだけのために来るかの二択（たまに外国人観光客が会計時に青ざめてますが）。

https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13173000/dtlrvwlst/B418854215/?lid=unpickup_review

高い店とは知ってましたが入口から壁、テーブルに価格の記載は一切無し。
メニューを開けて初めて価格が分かる訳ですが全て2000円以上で外の紙に書いてあるのはお持ち帰り用、蛤ラーメンと焼売はどこにも価格表示無し。
会計の時に6350円と言われ、焼売はいくらだったの？と聞くと1050円との事。
残りが蛤ラーメンと雑炊になった価格です。

隣の席の女性二人が叉焼麺と蛤ラーメンを頼んでいて、私が焼売の価格を聞いた時に、ぎょっ！としたのは見逃しませんでした。
蛤ラーメンの価格を知ってしまったんですね。

私も価格を知らずに頼みましたが料亭で蛤鍋と〆に雑炊を食べたと思えば納得出来る価格ですが、それなら飲みたかったな～

メニュー撮影は禁止されていましたが価格がバレるのが困るのでしょう。