むしろメタ発言したり、キャラの掛け合いが好きまである。
 
 

俳優がバラエティ番組で新作ドラマの番宣してるのと一緒よ
 
 

今は、小学生以下向け（児童向けアニメ）が減ってるせいもあって、少なくなったけど（※主役声優が、次回の題名だけナレーションするのは今でも少なくないが）
 
 

エクセルサーガの次回予告はいま見ても神がかってる
 
 

落ち着いて、ただの動く絵と録音よ
 
 

それ、突き詰めると「じゃあ作品世界を外から覗き見てるお前は誰なんだ」ってことなるぞ。
 
 

そもそもテレビドラマからの伝統だから。増田には探偵物語の次回予告を観るべき。例えば　https://youtu.be/Z8v6tXS1etk 石橋蓮司が若い。
 
 

何言ってんだアレがいいんじゃねえか
 
 

手塚治虫の漫画では同じキャラが別の作品に「出演」することがよくあった。アレを受け入れるのは、作品の外にキャラがキャラを演じる「俳優として存在」するのを受け入れるのも同然だから、ずいぶん昔からの伝統…
 
 

死んだ奴が次回予告やってたからな
 
 

むしろそこが面白い。90年代のタートルズとかビーストウォーズとかはメタ発言どころか別番組パロったりディスったりやりたい放題で面白かった。なんなら次回予告に間に合えば間に合った事になるまである。
 
 

ファンタジー系アニメのキャラがBlu-rayを紹介するCMのほうが気になる。
 
 

大丈夫？お前が見てるアニメっつーの、昔から虚構の産物であって現実じゃないよ。虚構の人物が死のうが生き返ろうが現実の物理法則を無視しようが、普通の人は違和感を受けないよ。
 
 

ああいう「このお話はフィクションですよ〜」って演出、好きだけどなあ。
 
 

なんの違和感もなく見ていたが言われてみると不思議である。
 
 

予告でキャラに喋らせないというスタイルですら、1話から「来週もキリコと地獄に付き合ってもらう」って、監督自身があっさり第4の壁崩してるくらいで、日本のアニメでは「ホントのことさ」というスタンスの方が異端
 
 

わかるーメタ要素作中に一切ないのに予告だけメタ視点でしかも自分のピンチを客観説明されたりしたら興が削がれるよなー
 
 

完全にあっち( 主人公たち) の世界、完全にこっちの世界、以外の世界も存在するってことよね。それを理解できるかどうかは慣れの問題じゃないかしら。漫画を読んだことない人は漫画の読み方がわからない的な
 
 

物語や絵の中の人物が外に出てくるっていう表現にグッとくるのでそういう違和感が好きな感じ
 
 

ガン×ソード見ろよ……と思ったら既に出ていた(満足)。まああんまり気にしない方が良くない？　メタな部分も含めて楽しむとか。ガンダムなんか次回予告で誰が戦死するかとかあったものな。
 
 

アニメ中じゃなくて、「今」のキャラが言ってるって理解で小さい頃から解決してた気がする。アニメ中のキャラはアニメであることは当然知らない、みたいな感じ。説明しにくいけども。
 
 

ひぐらしのなく頃に（ゲームの方）は、登場人物がみんなショッキングな死に方した後に全員笑顔で登場して打ち上げを始めるのが狂ってるなと思った。でもあれがないとひたすら後味悪いからしゃーないんだよな……。
 
 

Vガンのシャクティの「見てください」が怖かった
 
 

そもそも作品やキャラとはお金を稼ぐ装置なのですよ。
 
 

第四の壁を壊してほしい作品と壊してほしくない作品はあるよね
 
 

ガンダム北斗の拳のような劇中のモブキャラが予告やるのがちょうど良い距離感なのかも。